小田急サラダ油マンの件、フェミ側も反対側もどっちの反応も微妙すぎて「もう文春だけでよくね?」ってなってる
「コロナを起因とするヘイトクライムに警戒すべき」なのは争う余地はないはずなのだが、小田急サラダ油マンのせいでなんか話がずれてきてる。
多分ここでも失敗したのは、「ヘイトクライムに対抗しよう」ではなく「フェミサイドを許すな」という流れになったからだ。
しかも、そのフェミサイドを叫ぶ人たちの中で目立ったメンツが普段から男性に対してヘイトスピーチしてる人たちだった。
その後の立ち回りも含めて戦い方が不味すぎる……。これで物事がうまくいくと思ってたのであれば、ちょっと本気で頭がおかしいと思う。
かといって、男性側からの意見が正しいというつもりもなく、この件に関しては、そもそもこの問題については「大山鳴動して鼠一匹」という感じの事件だったと思う。 なんかもう、すべてが茶番めいていて気持ち悪い。
今後この手の事件が起きたら、文春の記事が出るのを待っておけばいいだけで、フェミ側もその逆の意見もすべて等しく価値がないんじゃないかと思えてきた。
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