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好きなものを摂取することが「何者かになるための手段」になった瞬間「自己否定を誘う最悪のトラウマ・ルサンチマン」になるという怖い話

この記事ものすごく長いのですが、ぜひ読んでほしいなと思います。

「自分が!自分とは何者か!というような自己に関する不安問題」を忘れることのできる「時間的な強度・密度」を感じれる何かに、かけること。「無時間性の何か」、と僕はよんでいます。ようは、目的意識に乗った集中力が、極まっているときに入るゾーンの話をしていますが、そういう話はどうでもいいです。とにかく、不安を忘れられるならば、それで十分じゃないか、という話です。そして、そのクンフーとか好きなものが、「何者かになるための手段」に堕してしまわないように慎重に配慮する戦略意識が重要です。わかりますか?目的のための手段になった瞬間に、それは「自己否定を誘う最悪のトラウマ・ルサンチマン」になるからです。


というわけで上の記事読んでください。以上。


残りはMさんの話しします。

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