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同人作品を作るときにとても便利そうなメンヘラの4分類(※学術的な裏付けはなしので現実の分析に適用するのはNG)

「メンヘラが嫌い」は主語がデカすぎると思ったのでもうちょい細かく見てみる


ちなみにこの手の分類は岡田斗司夫が人を分断して支配するために活用していた悪いテクニックです。なんとなく分類して、なんとなくそれっぽいことをいうと人ってすぐに「この人は私のことを分かってくれてる」って思って従いがちなんですよ。

なので、「私この分類だー」とか「あの人はこのタイプだー」ってのはやりすぎないように気をつけてください。人間そんな簡単に分類できません。以下は記事の都合上自分や何人かをそれぞれに分類してますが、「はー!うさんくせー!」って思いながら読んでください。



私はとにかく自分を盲目的に慕ってくる人が嫌なので、私ごときを信じちゃう人にはなんどでも冷水をぶっかけるようにしてます。絶対に私という人間や私の書くことを「信じる」ことはしないように。


参考にするのは良いです。でも常に私を疑いながら読んで、自分で考えて、自分の責任で受け取ってください。

私は自分が可能な範囲でできる限りちゃんとしたことを書こうと思っており、もちろん読者を積極的に騙すつもりはありません。しかし読んだ人が誤解しないように最新の努力を払って文章を書くようなことはしてません。そこまで求められるなら割に合わないので継続できません。


4つの分類


1:自己愛が強くて、外交的=別に嫌いじゃない。むしろ憧れる


2:自己愛が強くて内向的=私がこのタイプ寄りなので同族嫌悪になりがち

ただ、私は被害認知は意識して切り捨てるようにしている。

「能力がないのにこのエリアに入ると非常に問題が多い」ってのはまさにそのとおりだと思いますが、もうちょっとこう・・・手心というか・・・。


3:自己愛が低くて、しかも内向的=ここがとにかく嫌い

このエリアにいるひとが自己卑下的な言葉を使ってると、めちゃくちゃ嫌いになります。さっさと病院にいって精神科医に相談してほしい。自分のめんどうくささは普通の人には重たすぎるということを自覚してほしい。


能力は高いのだから、いつまでも自分はダメダメとかいってないでさっさとそのデバフ(言い訳)を捨てて、自分ができることはなんだろうって考えて私なんかより偉い人になっちゃってほしい。

まじで、自分で自分にデバフかけてるだけなので、そういう呪の言葉を他人に聞かせるのは人をうんざりさせて迷惑だということを理解してほしい。


4:自己愛が低くて外交的=一番厄介なエリア。嫌いを通り越して心を無にして逃げるしかない


このタイプは私に限らずみんなから厄介者あつかいされることが多い

能力以上に自分を大きく見せようとして、嘘をついたり、なにか奇をてらったことをしようとしたり、オリジナリティにこだわる。

しかしそれがじわじわと周りに見破られていって次第に居場所を失っていって、結果としてここに配置されることが多い。

なぜかというと外交的なのに自己愛が弱くなっているという状況は、長期的にみると対人関係で常に自己愛が傷つけられていないと発生しにくいから。

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