
「ガクサン」5巻読む -1 これを見れば書店の参考書売り場をウロウロしたくなる!制作部のおしごと紹介編
今回は勉強方法とあまり関係ないのですがむしろ投資関係。
わたしこういう話好きなんですよね。
なにより「紙」業界についてもちょっとイメージ持てるので読む価値あり
今までの振り返り
1巻では
・自分の学習レベルを確認することの重要性の話
・「できないところを潰す」効果的な復習の話
・希望する進路に応じた「学習ルート」が存在するという話
2巻では
・参考書選びの考え方の話
・進路選択の考え方の話
・モチベーションに頼らず学習を継続するコツの話
3-1では「基礎読解力」の重要性の話
3-2では「勉強時間の確保」の考え方の話
3-3では「認知特性」を意識した勉強の話
4-1ではノートの取り方についての話
4-2では復習の重要性と、いつ復習するべきかの話(重要)
4-3では苦手な科目、とっつきにくい科目の独学をどうするかという話
をやってます。どんな話だったかを思い出せない人はリンク先をもう一度チェック!
紙の質選びだけでこれだけの基準がある




当然インクにもこだわりが


そう。最近は印刷物が減ってきているから弱いのかと思いきや
インク業界はイノベーションがどんどん起きてて
「印刷物向け」に特化してるところは結構業績が良いのです。
こういう「解説を読んでほしい、使ってほしいということを真剣に考えてる」本は無条件で買ってもいいくらいおすすめ
自分が受験やってたときもZ会のやつはこういうこだわりがある本作ってた。今はほかの会社でもやってるのね。
何度も言ってますが、とにかく私は受験勉強時は「解説を読むためにやる」「模範解答の答案がどれだけ素晴らしいかわかるために自分の問題を解いている」くらいのつもりでやってました。


これゲームとかでも同じですよね。例えばアークナイツというゲームで難しいステージに挑戦して、自分なりに試行錯誤して挑戦するけれどなかなかクリアできない。といところまでやったあとで「クリア手順動画」を見ると私はすごく感動します。 上手い人の実況プレイ見るときも、自分でやってたときのほうが楽しめますよね。
勉強した後に読む解説も同じようなもんだと私は思いますよ。
解説って、「めっちゃ上手い人のプレイ動画」なんですよ。わざわざプレイして、解説を楽しめる権利を得たのに、それを見ないで済ますのはあまりにもったいなさすぎませんか?
自分でプレイして、なんとかクリアしましたでもいいけど、せっかくプレイしたなら上手い人のプレイ動画見たくなりません? 自分がグチャグチャなやり方とか力技ゴリ押しでなんとかごまかしたものをキレイにクリアしてる人見てみたくなりません? 適当にゴリ押しで勝ってるだけだとあんまり上手くならないですよね。むしろこういう上手い人の解説を見て技を盗まないと、なかなか上達できないと思いません?
というわけで、「解説」が手厚い教科書というのは、上級者のプレイを収録してくれてるようなもんです。そんな参考書が良くないわけ無いですよね。そしてさらに、解説を読みやすくするために分冊とかにしてくれている参考書は、解説の重要性をよく理解している。解説を使いこなしてほしいといってくれている。 もうこの時点でほぼ当たりですよ。
作中に出てきた参考書(製本が面白い本)
なにこれ一冊ほしい







ちなみにネトゲ戦記の「書籍版のつくり」について文句を言ったのは、直前にこのガクサンを読んだから。もちろん実用の参考書と小説を比較するのはナンセンスだというのは百も承知だけれど、私はこの日実際に書店を回って参考書も見てすげーすげーってテンションが上ってたのでなおさら凹んでしまった。
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