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2024年1月の記事一覧
「推しの子」5巻~6巻 原作再現を巡るバトルを読みながらセクシー田中さん問題について考えてみる
あらためて思うけれど、マンガ原作のドラマ化ってプロデューサーが有能じゃなかったら基本的に詰んでしまうめちゃくちゃ脆弱な構造だよね・・・。
むしろいままで痛ましい事故が起きなかったのが驚きなレベル。
多分、原作者や出版社が我慢してきたから問題が表になってこなかっただけで、最近のようにむしろIPが強くなってきたため、別にテレビ局にドラマ化してもらわなくても全然構わなくなった現状でこの仕組みを維持し
葬送のフリーレン12巻まで読んだ
コロナが辛すぎて何もできないので横になりながらマンガ読んでる。
セクシー田中さん1巻~7巻
葬送のフリーレン3巻~12巻を読みました。(2巻まではサンデーうぇぶりで無料で読んだ)
マハトとソリテール好きだなあ…
私はエロゲで一番好きなブランドがアリスソフトとニトロプラスなのだけれど「人外の思考」ってのが多分好みなんだと思う。
人間の思考すら理解できないのに人外の思考なんか理解できるのかとい
自殺した母親がトラウマになって娘まで自殺しそうになる作品を描いた「砂時計」の作者が(おそらく)自殺されたという話、あまりにもむごい……
あまり不確かな状況でこういう話をするべきではないので、タイトル以外は事件の話はいったん控えて、「砂時計」の話を書く。
全10巻だけど、本編は8巻で終わり、残り2冊は番外編で他のキャラ視点の物語が描かれるという構成。
作者がいかに一人ひとりのキャラまでこだわるタイプかというのがわかる。
ついでに、「セクシー田中さん」も読む予定
一言でいうと「トラウマに苦み続ける人が幸せになるには、過去の恐怖
汐街コナさんがやばいのはネトフェミのせいではなく、ただ汐街コナさんという個人の問題だと思うから、この人のやばさの責任を押し付けられるのはたとえネトフェミでも同情する
まず汐街コナさんという人物が論外というのは同意。
私もこの人については以前批判記事書きました。
今から思い返すと、私が「ゾーニング」という解決法を支持するのをやめたのが汐街コナさんだったわ。この人、ただのバカならともかく、良かれと思って浅知恵で場を引っ掻き回すという意味で、勤勉な無能な上に承認欲求モンスターなのでガチで有害だと思います。
NARUTO読む43 うちはイタチの真実のついでに、うちはマダラの愚痴を延々と聞かされる回
うちはマダラさんから木の葉の里の闇を無理やり聞かされるサスケくん。
マダラさんも弟のことが好きすぎて狂ったし
あとで語るけど「うちは◯◯◯」も好きな人のせいで狂ってるし
サスケもそうだしで、うちは一族の性質そのものに問題がありすぎる。
もうほとんど流星街の住人たちと一緒。
絶対に力持たせちゃダメなのに
トップクラスに能力が強いってもう存在自体が世界の災厄になってる。
歴史的に見て、彼らが世界
☓「NISAやオルカンが本当に儲かるなら何で他人に勧めるの?」→◯「NISAでオルカン以外はリスク大きすぎ&手数料ボッタクリだから初心者はソレ以外をやるなと親切のつもりで言ってる人が多い」なのでは?
この増田みたいな間違った問題設定して「議論を喚起した」と勘違いしている人、ネットだと結構よく見かけますね。
まず最初に指摘しておきたいこととして、この増田は「多重質問の誤謬」になってる時点でダメです
なぜ?ときいてるだけのように見えますが、実際は「事実かどうかがわからない前提」を確認もせずに確定させて、それに対して疑問を投げかけているのだから、差し戻しが必要なやつです。
なので、まともに質問
NARUTO読む42- 「サスケェ!!」と「イタチは犠牲になったのだ」の元ネタが読めてちょっと感動している。
なんか急によく知ってるコマが連続で登場して戸惑っている…
ちなみにイタチさん、この「サスケエ!」のせいでネタキャラに見えてしまったけど、ずっと優しいお兄ちゃんであり続けたんだなってのがわかってよかった。
ただ、優しい=正しいではなく、結果としては彼がいろいろと抱え込んでなにもかもサスケに秘密にしすぎていたせいで、サスケくんは取り返しがつかないくらいおかしくなってしまった。
家族の愛情って本当
NARUTO読む40- 雨隠れの里にて、自来也の最期
記事では40巻ですが、リアルタイムでは昨日ナルトを72巻まで読み終わりました。
noteの記事はまず読んでいる時にリアルタイムでメモしていて、間をおいて公開する時にもう一度読み直してちょくちょく補足をつけたりしているのですが、最後まで読み終わったあと改めてこの地点に戻ってくると、改めて本作品における自来也の存在の大きさを感じます。
自来也はここでリタイヤすることになりますが、自来也の思想はナル
「情報発信者の武器」=「影響力の武器」の著者による新作が出てたので、「影響力」に関するいろんな本がどういことを言ってきたかを振り返ってみる
影響力に関する本はいろいろありますが……実は「影響力」って1:1と1:Nでは全然ありようが違うんですよね。
そのあたりを過去の本を見ながら振り返ってみましょう。
古典「人を動かす」はコミュ力だけですべてを解決しようとしたストロングスタイル本。コミュ障を改善してくれる本かと思いきや、コミュ障には絶望しかもたらさない
これは今でも通じる大原則です。
自分で動かすのではなく、「相手に動かせる」こと
NARUTO読む38- 大蛇丸が退場! これサスケ、木の葉、暁で三つ巴の関係に
パワーバランスとして「暁」が強すぎるのでどうするのかと思ったら、サスケが暁を横から殴りに行くという展開はとても考えられてるなー。
それにしても大蛇丸ってすごい有名だから、まさかこんな中盤でいきなり退場することになると思ってなかった……
NARUTO読む36- 多重影分身を使って「螺旋丸」をパワーアップする修行
アイキャッチ、有名な個人投資家のZAKさんのアイコン部分ですね。このシーンだったのか。
ナルトという主人公の「能力的な」魅力は多重影分身だろう。
うまく行かなければその後すぐに工夫して新しい技を考えられる。
「手数の多さ」「バリエーションの多さ」「試行回数の多さ」など。
絵的にも映える要素が多い。
ナルト自体が、くじけても諦めず立ち直るという性格であり、能力と性格が見事にマッチしていて本当に素
NARUTO読む34- 大蛇丸のアジトでサスケと再開するが、実力の差を見せつけられて敗走
サスケの代替として登場した「サイ」くんだけれど、こっちはびっくりするくらいあっさりとナルトに対して心を開くね。 対比することによって、あらためてサスケの異常なまでの融通のきかなさが印象付けられる。
サスケはエロゲにおけるトゥルーエンドを担当する最終攻略対象ヒロインキャラなので、簡単に攻略できてしまってはいけないというのはわかるんだけれど、あまり「サスケの気持ちはわかる」という気分にならないので、