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2022年2月の記事一覧
「紛争でしたら八田まで」 ウクライナ編
ウクライナ編ではUED(ウクライナ民主主義基金Ukraine Endowment for Democracy)という実在する組織をめぐるお話になっています。
2巻まで無料なので今のうちに読んでみてほしい
2004年 オレンジ革命 →親欧米よりのユシチェンコが大統領に2004年ウクライナ大統領選挙の結果に対しての抗議運動と、それに関する政治運動などの一連の事件である。選挙結果に対して抗議運動を行
「正直不動産」 正直なやり方で勝つことの難しさとその充足感の両方を描いている傑作
一度ブログでも紹介した作品ですが、9巻からめちゃくちゃ面白くなってきたので、改めてnoteでも紹介します。
この作品はとにかく設定が完璧
このプロットをそのまま主人公を「証券マン」に変えたものも大人気コンテンツになっているくらい、プロットの時点で面白さが完成されています。
順風満帆だった主人公に大いなる苦難が降りかかる
「千に三しか真実がない」「嘘をつかないと儲からない」と言われる不動産業界に
「パリピ孔明」を読んで、Twitterで10万いいね!をゲットする方法を学んでみよう
孔明が現世に転生して軍師としてJK歌手をメジャーへ導く話です。
集客とかマーケティングっぽい話なので読んでみようかなと思った。
アニメ化記念のため、今2巻まで0円なので、みんなも今のうちにDLしておくといいと思います。
というわけで2巻まで無料なので画像多めで紹介します。
覚醒前の「英子ちゃん」の軍師になる
孔明は異世界転生した先で歌手志望の「英子ちゃん」と出会い、彼女の歌にほれ込んで軍師
流血女神伝コミック版、やっぱりめちゃくちゃ面白い!
さっそく買って読んでます。
小野不由美さんの『十二国記』、茅田砂子さんの『デルフィニア戦記』、上橋菜穂子《守り人》と並び四大ファンタジー小説として挙げる人もいるほどの超傑作です。大学生の時に夢中になって読んだなあ……途中で一次刊行がストップして泣きそうになりましたが、無事完結しています。
これを言うとかえって読みたくなる人いるかもしれませがあえていうと「女性の成長と戦いを描いた作品」という面で
一部の女性が「美人なのにサイゼで喜ぶ女」をめちゃくちゃ嫌うのは「ちょうどいいブス」嫌悪と同根の問題かもしれないね、という話
正直幼馴染の絵の方は可愛そうだと思ったけど、こっちのクロエさんは最初から燃やすつもりでイラスト投下したと思ってるので養護する気が全く起きないです。むしろこのイラストの釣り目的がわかった上でそれでもいちいち叩きに行く人も擁護する人も、どっちも思考がBOT化してないかと心配になる
FRBより先にイングランド銀が利上げ&QTを宣言。ECBも続く。日本だけが何もできず
今回最重要なのはこのチャート。
重要な部分をまとめておきます。
今回の話はやや専門的なので興味がある人だけどうぞ。明日からは久々にマンガの話とかします。
石原吉郎の言葉 : <人間>はつねに加害者のなかから生まれる。被害者のなかからは生まれない。
なんとなくタイトルに惹かれたので、「被害者」という話で思い出したことをざっくり語っておきます。
私が被害者とか加害者という言葉について語る時は石原吉郎の言葉を思いだす
私は被害者と加害者という問題については以下のエッセイ以上に優れた文章を知らない。
ぶっちゃけ、私はこの文章を読むまではめちゃくちゃ被害者意識が強い人間だったが、この文章を読んで以来、自分が被害者であることから少しでも遠ざかりた
3月FOMCに向けて最低限知っておくべき金利の話
岡崎さんのラジオ情報まとめです。このあたりまで知識があれば、少なくとも今の状況でレバナスを買おうという気は一切なくなると思います。
◆政策金利上昇それ自体は怖くない
怖いのはこの4つ。
「3月での0.5%あげはなし」って連銀総裁が言ってたけど雇用統計が良すぎたせいで織り込み始めましたね。週明けもまだ油断できなくなってきた。
①政策金利上昇は5回まではすでに織り込んでる
そもそも政策金利があ