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馬鹿にされることを恐れない
おはようございます。革命家の奈倉佳輝です。
本日は「馬鹿にされることを恐れない」という話をしようと思います。出る釘は打たれると言いますか、出ようとすればどこからか石が飛んでくるように感じます。
今回はその石を変に怖がるのじゃなくて、その石をよく見てみる。これそうだなって、思ったので書いてみました。
飛んできた石をよく読んで見れば、その人たちが本来持っている願いを知ることができるのです。
1.なにかをする、出る釘になる。
なにをするにも、初めの一歩は勇気がいりますよね。
色々考えてしまうし、恥ずかしさもあります。
そのとき、やらない理由と自分の思いを天秤にかけて、自分は本当はどうしたいのか。向き合って進む方向を決めていくのだと思います。
それで、なにをするにもバカにしてくる人はいるでしょう。お前にはできない、なんの意味があるの、変なやつ、下手くそだな。その人にとって非常識であるからこそ、出てくる歪んだ言葉です。
つまり、石を投げられたわけです。でも、その石には色々な感情が込められていて、負のメッセージから応援のメッセージまで書かれているんだと思うんです。
例えば上の事で言うなら、もっと成長する必要がある、やる意味を納得したい、正しい人になってほしい、上手くなれ。こんな感じでしょうか。要するに素直じゃないのですね、彼らは。
でも、他人は変えられないので、解釈は自分で変えていく必要があるんだと思います。感情とセットで石を投げられるとモヤモヤすることもありますが、人の底にはちゃんと温かい想いがあると思います。
2.ちゃんとした想いを知る
飛んできた石をよく読んで見れば、その人たちの本来持っている願いを知ることができるのです。それを、取り入れて変えるかどうかは、また話が違うと思いますが、、
馬鹿にされても、そのままの言葉を受け取らないで、その人が変換できなかったことを、自分が直してあげたらいいんだと思います。ちゃんと善の想いが込められていると思いますし。
自分の想いに素直に、相手の一番言いたいことをまとめ、まっすぐに捉えること。それが大切なのだと思います、応援しています。
自己紹介はこちら、
この記事を読んで、皆さんの選択肢が少しでも広がったのなら嬉しいです。
皆さんの挑戦が素晴らしい成果を生むことを、心から応援しています。