着実な一歩
おはようございます。革命家の奈倉佳輝です。
本日は『余計なことは思わなくてもいい』というテーマで話をしていこうと思います。当たり前のようで中々できない、集中を妨げる人間の思考と、どう向き合うか。そこを掘り下げてみました。
物事を集中して進めた先には、気づいたらこんな場所にいた。なんてことがあるかもしれません。そんな考え方を書いてみました。是非見ていってください。
1.人生のノイズ
何かに集中したいとき、これがあると邪魔だな思うことはないだろうか。集中力を阻害する環境要因みたいなものだ。例えば、勉強に集中したかったら、物音のしない静かな場所を好むと思う。
これは人生にも言える。成果を出したかったら、雑念を振り払い集中して取り組むことだ。だが、物事が上手くと称賛やお金、周りに認められるなどの成果や、起こした行動を批判されて石を投げられることがある。
そのとき、本当に成果を出したいのなら、喜ぶことや悲しむことは最小限に留めて次に行くことだと思う。けど、実際にそれをするのが難しいのが人間だ。
2.気にしなくていいこと
批判などは特に記憶に残りやすい。気にするなと言われても、気にしてしまうのが人間だ。人間って、こんなもんや。と受け入れてしまったほうが楽かもしれない。
このとき、素直さが鍵になると思う。変に曲がらず、シンプルな正論で思考を終わらせるなり、反省するなりして、次に進んだらいい。黙々と考えて腐るのは、うつ病コースだから気を付けたほうがいい。
承認に囚われてはいけないし、他人からどう見られるか気にし過ぎるのも、冷静さを失う要因になるから、排除していいと思う。全く気にするな、とは言わないけど。
3.余計なことは思わなくてもいい
集中したいなら、思わなくていいことがあることを理解する。そうすれば、日常生活の些細なノイズはあまり聞こえなくなる。しかも、自ら失敗する穴の方へ行かなくて済む。
だから、承認や劣等感など、余計なことは思わなくてもいい。これ余計だな、と感じたら近づかないで有り難く受け流す。そして、集中しよう。と自分に言い聞かせて、次に行けばいい。
物事を集中して進めた先には、気づいたらこんな場所にいた。なんてことがあるかもしれない。人生のノイズに振り回されず、冷静さ保ち、常に目標に向かって爽快に走ること。それが、成果への着実な一歩となるはずです。応援しています。
自己紹介はこちら、
この記事を読んで、皆さんの選択肢が少しでも広がったのなら嬉しいです。
皆さんの挑戦が素晴らしい成果を生むことを、心から応援しています。
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