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相手に好印象を残す

どうしたら、もっとお客さんに好かれるかな。リピーターになってもらえるかな。

もう一度来たいと思ってもらうためには、その場の良い印象を残して、良かったと思ってもらうこと。それが大切だなと、していて思います。

では、良い印象を残すにはどうすればいいか?

自分は、善意ってものが重要になってくると思います。


本日は「善意を持って人に接すると、人に好かれる」という話をしようと思います。だれが見ても分かりやすいように、体系立てて書いてみました。是非見ていってください。

1.善意とはなにか


善意とは、喜んでほしい、元気になってほしい、楽しんでほしい。

相手にプレゼントする心配り、気遣い、思いやりのことだと思います。相手を笑顔にしたい、そんな純粋な気持ちです。

辞書にはこう書いてあります。

他人や物事に対しての良い感情、または見方や好意のこと。日常用語としての善意(ぜんい)とは、相手にとって喜ばしいであろうとすることを行う、思いやりのこと。また、相手によい結果を導こうとして行なう意思を指す。対義語には「悪意」がある。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2.善意を持って、人に接してみる


善意というのを言い換えるのなら、自分の意識が相手に向いているということ。心の矢印が、相手の方角へ向かって伸びているということです。

例えば、自分の事を気にしたり、劣等感を持ったり、相手からどう見られるか気にすることは、心の矢印は自分に向いています。

逆に、喜んでほしい、笑顔にさせたい、楽しんでほしい。そいう、明るく、誰もが求めていることをすることが、心の矢印が相手に向いていると言うと思います。

心の矢印を相手に向けることで、色々なことが見えてきます。

このお客さんは寒いと感じているのかな、今の対応は反応が薄かったな、こうすると良いレスポンスが返ってくるな、

意識が相手に向かっているからこそ、いろいろ細かいことに気付くことができます。

人と接する楽しさは、このゲームのような「改善成長」していく感覚を味わうことで目覚めていくなと自分は感じます。

3.相手に良い印象を残す


そもそも、何のために善意を持って接するのか。
そもそも、なぜやるのか。それは、

もっとお客さんに好かれて、リピーターになってもらい。店の売上を上げることで、成果を出す為だと思います。

そのための善意。すべて行動は結果を出す為です。


売上を上げるには、
リピーターが必要だから、
お客さんに好かれる必要がある。
お客さんに好かれる方法のひとつに「相手に良い印象を残すこと」良い印象を残すには、善意を持って接すること。

この繋がりが「善意」という結論へたどり着くのです。
これも、基礎基本ができている前提の話ですが。


日常生活でも、順序立てて、考えてみたらやるべきことが見えてくるはずです。すごく接客業ありきの話になってしまい、すいません、

まとめると、善意を持つことで、人に喜ばれたり、人に好かれたり、そういったことが出来ますよ。そして、その行いは巡り巡って自分に返ってくるという話でした。

皆さんも、何かしら仕事をしていると思います。この話が何か参考になれば幸いです。皆さんの人生が上手くいくことを、応援しています。


自己紹介はこちら、

皆さんの挑戦が素晴らしい成果を生むことを、心から応援しています。


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