【ヨーロッパ旅】フィンランド→スウェーデンのフェリー移動VIKING LINEが最高すぎたので
こんにちは、YOSHIKIです。
今ヨーロッパ一周の旅に出ている最中ですが、先日フィンランド🇫🇮を通過して、スウェーデン🇸🇪に入りました。
その区間の移動として私たちは「フェリー⛴️」を選択しましたが、それが最高でした
期待をせずに乗船しただけに、あまりの豪華さと楽しさからこれは共有せずにはいられないなと思いここに記していきます!
是非、最後まで楽しんでいってください!
VIKING LINEの詳細
●区間:フィンランド ヘルシンキ(Katajanokka Terminal)17:15発
⇒スウェーデン ストックホルム(Stadsgarden Terminal)翌10:00着
●移動時間:17時間45分
●プラン:2名用ベッド付客室キャビン(シービュー)
●料金:一人約13,000円(←安い!!!!!)
(今見たら2人で23,000円になっていたので、日によってはもっと安いと思います。)
●予約:omio(予約サイト)
VIKING LINEの魅力
バルト海クルーズを経験できる
部屋にはシャワーが完備
朝食がプレミアムビュッフェ
客室の無料ドリンクが豊富
朝焼けがバカみたいに綺麗
これらについて次に詳しく説明していきます。
⚫︎バルト海クルーズを経験ができる
バルト海というと冬には港が凍ることで有名ですが、その海をクルーズ船で移動することが私の夢でもありました。
北欧やバルト三国をクルーズ船で回れないかな~とヨーロッパ旅の前にはネットで調べていましたが、ツアーだと何十万円と出てきたのでこれでは難しいなと半ばあきらめていました。
しかし、ヨーロッパ旅に出て移動手段を見つける方法として「omio」というアプリを使っていて、ちょうど海を渡る経路に関してはフェリー移動も選択肢に現れるのです。
最初のフェリーは、エストニアのタリンからフィンランドのヘルシンキまででしたが、これは2時間半程度の移動だったので、一番安いデッキ席であまり豪華さみたいなのは感じませんでした。
しかし、今回のヘルシンキからストックホルムまでのフェリーはレベルが違いました。最安のキャビン席であったにも関わらず、次に紹介するサービスが無料で受けられたのです。
一応、移動手段としては「フェリー」と表示されますが、私的には「クルーズ船」でしたし、完全にタイタニック号に乗っている気持ちでした。(笑)
宿泊を伴ったフェリーで移動は、なかなかできるものでもないと思うので、とても貴重な経験ができて良かったな~という気持ちです。
⚫︎部屋はSea viewでシャワー室完備
これまでのヨーロッパ旅では、ホステルで共用シャワールームを使うことが多かったりしたので、まさかクルーズ船のキャビン内にシャワーがあるなんて!!!とびっくりしました。
最安のキャビンのプランでしたのであまり広いものでもありませんでしたが、(ヨーロッパに来て一番!!!の)ふかふかベッドと暖かいお湯とプライベートが確保された空間は最高でした。
⚫︎客室のドリンクが無料
客室には冷蔵庫がついていて、水だけでなくコーラ、ファンタオレンジ、ビール×2、シャンパン小瓶×2が入っているのです。
さすがにこれだけのものが無料だとも信じられなかったので、インフォメーションデスクで「冷蔵庫のドリンクって無料で飲んでいいですか?」って聞いてしまいました。答えは、「イェス!イェス!」でした。(笑)
久しぶりのビールはとても沁みました!日本の生ビールとは少し違い、クラフトビールのようなスッキリとした後味が特徴のビールでとてもおいしかったです。
⚫︎朝焼けがバカみたいに綺麗だった
朝食の前に一度デッキに出て景色を見たら、素晴らしいを超えた景色が広がっていました。
ストックホルムの直前のリッダー湾に浮かぶ島々とバルト海とは比べ物にならないくらい穏やかな海と朝焼けの赤色が広がる、とても幻想的な空間でした。
天気に恵まれていたこともありますが、本当に最高でした!!!
⚫︎朝食がプレミアムビュッフェ
そもそも13,000円のフェリーのプランに朝食がついていること自体驚きが隠せなかったのですが、まさかそれがプレミアムビュッフェだとは思いもよりませんでした。
観てみると25€なので大体4,000円くらいのビュッフェで、メインが選べるスタイルになっていました。
私は、Traditional breakfastを選択しました。
ビュッフェには、スモークサーモンやハムやサラミ、チーズも多数あり、とても充実した内容です。
まとめ
ヨーロッパ旅行に行くだけでもハードルが高いように感じるかも知れませんが、フィンランドかって日本からも直行便が出てたり、意外といきやすい国なんですよね。
多くの人に投稿が共有されて、あわよくばこれを見た人が体験に行ってくれたら嬉しいなと思います。
では、また次回の投稿でお会いしましょう♪
bye👋
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