ゲストハウスをつくる!その経緯や理由を具体的に紹介します!
こんにちは、YOSHIKIです。
今回は、最近私の夢になった「ゲストハウスをつくる!」を思い立った経緯や理由などを話していきたいと思います。
内容に関しては、前回の投稿「【創業セミナー受講】人生でやりたいことの見つけ方、なぜ創業するのか?」と重なる部分が多いですが、「ゲストハウスをつくる!」ということに関してはより具体的な内容になっています。
ぜひ前の投稿もチェックしつつ、本投稿も最後までお楽しみ下さい!
🗒️なぜ、ゲストハウスをつくりたいと思ったのか?
まずは、結論から話すと以下の理由です。
自分で事業をやりたいと思っていたから
東南アジアでの旅を終えて、ゲストハウスの魅力を感じたから
田舎への移住が決まったから
📓自分で事業をやりたい!
まずは、「自分で事業をやりたいと思っていた」ということに関して、これは私が教員を辞めた理由でもあります。誰かの下で働いていることの窮屈さを公務員として働いて心から感じました。
思い返してみたら昔からその窮屈さには縛られないようにしようと思っていました。
具体的には、「教員なら教室では生徒と教員という平等な関係が作れるし、教職員という枠組みはあるけど楽しいから大丈夫だろう!」と思っていました。
でも、思った以上に教職員の縛りは強く、それに反抗したいという気持ちが私の心に強く表れてしまい、またその我慢してる部分に嫌気がさしていました。その結果、5年で公務員を退職という結果になったのです。
そう、私は「縛りが少ない仕事をしたい」と思っていたので、そしたら自分で事業をするのが一番だ!ということになりました。(笑)
📓東南アジアで感じた「ゲストハウスの魅力」
次に、「東南アジアでの旅を終えて、ゲストハウスの魅力を感じた」ことについてです。
2024年4月から3ヶ月間の東南アジアの旅は、かなりの安旅で宿泊先はホステルやゲストハウス、ホームステイなどがほとんどでした。
その中で、ベトナム🇻🇳でのゲストハウスの宿泊経験が私に大きな心の変化をもたらしました。
まず、ゲストハウスの寝床はドミトリーかベッド横並べなので、そこで色々な国籍の人たちと自然に会話が生まれます。イタリア、イギリス、ドイツ、オランダ、フランス、ベルギー、インド、マレーシアなど様々な人と出会いました。
それぞれが違う旅をしているので、「どこに行ったのか?」「前は何をしていたのか?」「今は何をしているのか?」など色々な会話がどれも刺激的で楽しかった事を思い出します。
また、同じ旅人だけでなく、ゲストハウスのオーナーとの出会いあります。積極的に会話をしてくれて、街のガイドをしてくれて、食事に誘ってくれて、バイクに載せてくれて、宿泊者同士を繋げてくれて、「あなたは英語を話す練習をしなさい!」と勉強方法を教えてくれて、、、本当の人の暖かさを感じたのです。
そのような経験と私自身がそのような会話や出会いが好きだということもあり、日本でもそれが出来たらいいなと思い、「ゲストハウスをつくる」という案が頭に浮かびました。
📓田舎への移住が決定!
最後に、「田舎への移住が決まった」ことに関してです。私は元々、神奈川生まれの神奈川育ちでしたが、そこで出会った女性と結婚を機に、その女性の地元の福島県喜多方市への引越し・移住を選択しました。
退職したこともあり、喜多方市や会津若松市で仕事を探して転職するという選択もありましたが、上記のような経験や出会いもあり、田舎ならむしろゲストハウスがやりやすいのではないかと思いました。
🗒️まとめ
以上のように、退職✖️旅の経験✖️田舎移住が重なったことで必然的に「ゲストハウスをつくる!」という選択になりました。
もちろん、他にも選択肢はあると思いますが、今の自分にとって最も楽しくて、最もワクワクする事業がいいなと思ったのです。
やっぱり楽しいくてワクワクする事じゃないと続かないですし、事業として長く利益を出し続けられるということが何よりも大事だということもあります。
📓続編「マーケットインの視点で事業計画を考える!」に向けて
ここまでで「ゲストハウスをつくる!」と思った経緯や理由を書いてきましたが、このままでは自己中心的ないわゆるプロダクトアウトのみの事業計画になりかねないことは明らかです。
そこで次の投稿では、わたしの「ゲストハウスをつくる!」という自己中心的な計画が、社会的課題をどのように解決するのか、マーケットインの視点で書いていきます。
実は、この「プロダクトアウト」と「マーケットイン」の視点で事業計画を立てる!というのが、創業セミナー2回目の講義での課題でした。
この視点での計画作成は、セミナー以前から割と具体的に考えていたので、今回に関しても文字に起こして文章化することがほとんどでした。
しかし、改めてその大切さを感じることができたので、講義自体は非常に有益なものなりました。
詳しくは、次の投稿で話していこうと思いますので、ぜひそちらもチェックしてみて下さい。
では、今回はこの辺で終わります。
また次回の投稿でお会いしましょう!
bye