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GRIIIはぶら下げたい

こんにちは。

みなさん、GRIIIをぶら下げて持ち歩いていますか?
この子、ポケットに入るのは良いのですが、できれば速写性を活かしたいのでぶら下げたいですよね。

おそらくストラップで困っている方が多いのではないでしょうか。

GRはスナップで大活躍するので、ガツガツ使いたい。とは言っても10万円するカメラ且つ頑丈なカメラではなさそうなので、取り扱いには気をつけたいですよね。そんな気持ちから僕もGRを持ち歩かないことが増えてしまいました。しかし最近、それを解決してくれるアイテムに出会ったのでご紹介します。


GRIIIストラップ問題

GRへの唯一の不満としてストラップ穴に不満がありました。

△ストラップ穴が弱そう。

お前できんのか?
守れんのか?GRを。
折れない?大丈夫?

△ひもが捻れる。

大丈夫?切れない?大丈夫?本当に?
(昔のガラケーにつけていたようなストラップしか付けられず、いつか捩じ切れないか超不安)

💡せや、三脚穴につければええんや。

バッテリー&SDの蓋に干渉するけど、GRって写真をアプリでスマホに転送したり、USB-C充電も結構するから、頻繁に蓋の開閉しなそう。よしここを活用すると良いかも。

◎見つけました。 良いアイテム。

結構ミニマルデザインでよくないか?
シャツの下に斜め掛けしてもミニマルで良いかも
右手でカメラに手をかけ、電源つけつつ、シャッターボタンに指置きつつ〜
こう撮る。速写もバッチリ。西部劇の決闘でも勝てそう。
三脚ネジが回らない作りになっている金具+細いけど丈夫そうなストラップ

これら2つを組み合わせました。

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◎もう捻れない。

シャッター側が浮いてくれるなんて親切。
捻れてない。頑丈そう。
よっしゃ!スナップじゃ!

GRIIIのカメラ内現像、作例

GRIIIは描写が語られがちな気がしますが、場所によってカメラ内のイメージコントロールを設定してから撮ると楽しいのでお勧めです。JPEG+RAWで保存しておけば、JPEG撮って出しは設定した色味で出力され、気に入った写真はあとでゆっくりRAW現像できるので損がなくて良いです。

今回のお散歩は下記の設定の撮って出しです。最近は夏が近づいて来たので葉緑体をモリモリ感じれる深い青寄りの緑が好きです。

イメージコントロール: クロスプロセス 

  • 彩度: -1

  • 色相: -1

  • キー: -2

  • コントラスト:-2 

  • コントラスト(明部):-2

  • コントラスト(暗部):0

  • シャープネス:

  • 色調: B

  • シェーディング:+1

  • 明瞭度:-2

GRはマクロもボタンひとつでかなり寄れる。しかも描写がとても良いので葉っぱとか撮りたくなります。


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夏は身軽にGRだけぶら下げて散歩したいですね〜
ではまた。


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