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When the world turns blue 世界がブルーに染まるとき
私が好きな一曲
歌詞
When the world turns blue
Somewhere after you
I'll just have to handle it
With all I know how to do
I'll write a song about you
How love can't live without you
How every place you touched me made me feel new
And when we are gone
The song will live on
Some stranger will hear
and he'll say this is just how I feel
Every line, every moment is true
When the world turns blue
When the world turns blue
You will turn into
Rhythm, words ,and melody that show a power anew
And, though the past may find you
With all I left behind you
I still will play the song that I played for you
和訳の歌詞はなかなかぴったりくるものが無かったですが
世界がブルーに染まるとき
あなたのいなくなったどこかの場所で
わたしが力の限りすべてを注いでしなくてはならないことは
あなたについての歌を書くことです
あなたなしでは愛は続いていかないということを
そしてあなたが触れてくれるたびに
新鮮な思いを私は感じることができたということを
わたしたちが死んでしまっても、
この歌は生き続けるでしょう
見知らぬ人が、この歌を聴いてきっと言うでしょう
この歌は僕の気持ちをぴったりとあらわしている
どの言葉、どの部分をとってみても真実を歌っている」と
世界がブルーに染まるときに
世界がブルーに染まるとき
悲しみに包まれるとき
あなたは変わるでしょう
新たにパワーを発揮するようなリズム、言葉、メロディーに
過去はあなたを見つけるかもしれないけど、
全てとともに私があなたを置き去りにしたそんな色々なことを
この曲は、フュージョン全盛期の人気グループ「クルセーダーズ」のリーダー、「Joe Sample」の曲です。
1978年 もともと「ジョー・サンプル」が作曲したピアノ曲「Melodies of Love」に、
映画「タイタニック」のテーマソングも手掛けた作詞家、「ウィル・ジェニングス」が歌詞を付け、その歌詞の初めの部分をタイトルにして「When the World Turns Blue」ができました 1980年に Merry Claytonのボーカルでレコードが発売されています
当時大学生だった私は金沢の下宿でよくこの曲Melodies of Loveを聴いていいました
ジョー・サンプルの Melodies of Love の動画リンク
メロディーズ・オブ・ラブ ジョー・サンプル - YouTube
Merry ClaytonのWhen the world turns blue の動画リンク
Merry Clayton - When The World Turns Blue - YouTube
そして1999年に Joe Sample & Lalah Hathawayの When the world turns blue
この曲も好きで家や車の中でよく聞きました
Joe Sample & Lalah Hathawayの When the world turns blue 動画リンク
When the World Turns Blue - YouTube
更に時はながれて 横浜で暮らすようになり 近くの Jazz ライブで伊藤君子さんの
ライブを聞いて 彼女のCDも集めて その中の 2000年リリース Kimiko
のピアノが 小曽根真他さん のWhen the world turns blueもお気に入りで良く聞きました
伊藤君子When the world turns blue の動画リンク
伊藤君子(kimiko itoh) - When The World Turns Blue - YouTube
スタンダードとなり今でも多くのJazz Singerが歌っている名曲だと思いますそれぞれの演奏 比べて お楽しみください
皆さんはどの演奏がお好きでしょうか?