世界遺産 スペイン ゴルドバ メスキータ
スペイン南部 アンダルシア州の都市 ゴルドバ 古くは西暦784年に
アブド・アッラフマ―ン1世がイスラム モスクの建設して10世紀ころには
西方イスラム文化の中心地として世界最大都市として発展した
キリスト教勢力によるレコンキスタの進展により1236年6月29日に
カスティーリャ王国のフェルナンド3世によって征服され
15世紀末、レコンキスタが完了するとイスラム勢力がイベリア半島から追われ、メスキータにはカトリック教会部分が増築された
メースキータ内部はイスラム建築とキリスト教の教会が同居している
また 建物の近くのユダヤ人街は 花の小道と言われる 美しい小道が
あり 散策が楽しかった
ゴルドバ地区 とメスキータは世界遺産に登録されている
2017.11.11 Spain ツアーで家内と訪れた