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和のあかり×百段階段 2024 ~妖美なおとぎばなし

ホテル 雅叙園 百段階段 

東京目黒にある 歴史あるホテル
1928(昭和3)年に創業 96年の歴史あるホテル
そのホテルに 「百段階段」と呼ばれるホテル雅叙園東京の前身である目黒雅叙園3号館にあたり、1935(昭和10)年に建てられた当館で現存する唯一の木造建築です

食事を愉しみ、晴れやかな宴が行われた7部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいます。階段は厚さ約5cmのケヤキ板を使用。階段で結ばれた各部屋はそれぞれ趣向が異なり、各部屋の天井や欄間には、当時屈指の著名な画家達が創り上げた美の世界が描かれています。

“昭和の竜宮城”と呼ばれた当時の目黒雅叙園の建物の特徴は、装飾の破格な豪華さにあります。最近の研究によると、その豪華な装飾は桃山風、更には日光東照宮の系列、あるいは歌舞伎などに見られる江戸文化に属するものとも言え、なかでも「百段階段」はその装飾の美しさから見ても、伝統的な美意識の最高到達点を示すものとされています。2009(平成21)年3月、東京都の有形文化財に指定されました。

毎年行われている 和のあかり展
和のあかり×百段階段 2024 ~妖美なおとぎばなし

料金は大人 1600円で オンラインで購入出来ます
ホテルまでのアクセスですが 私は車で行っています
ホテルの地下駐車場に駐車 でチケット持っていれば 駐車場は3時間無料で 暑い日は
車が楽です

ホテルの駐車場から 上にエレベータ―であがり 正面玄関の方へ歩くと
百段階段へ 降りる エレベーターがありますが その内装が
螺鈿細工の 獅子がいて とても豪華です

百段階段の部屋や 説明のホテルのリンクです
東京都指定有形文化財「百段階段」 – ホテル雅叙園東京 (hotelgajoen-tokyo.com)

今回は 2024年の写真と Instagramに投稿した動画を投稿します

萩原 秀樹(@yoshiki_foto77) • Instagram写真と動画


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