素人サッカー指導者が考えること
子供にサッカーを一応、指導し始めて今年で4年目になります。
この4年間を通して確信を持って言えることがあります。
それは、
「人のプレーやチャレンジを見て自分ならどうするか?」
を考えれている子供の成長スピードはとてつもないことです。
練習の仕組み上、人がプレーしている間に休憩しながらコート外で
練習を見る時間が発生します。この時間に、上手い選手であればあるほど
人のプレーやコーチの指導の意図を逃さまいと真剣な目で見ている。
そしてそういう選手ほど、自分のプレーする番が来た時や試合形式の練習で
少しずつ良いプレーが増えていき、長期的に見ると成長スピードは早い。
自分自身が子供に対して適切な指導が出来ているかというと、結果論でしか
語れない部分がありますが、少なくとも自分がサッカーで結果を残した際に
気をつけてきた部分とも重なる。
そしてこの姿勢は、学生や社会人になっても必要だと思う。人の行動や
チャレンジから何かを学び、人の学びや気づきまでも自分のモノにしていく。
常に自分を高めるためのアンテナを立て続ける。
1番は自分が先頭に立ち続けて学び続けれると最強とは思いますが...笑