第26回【”とんがり”を創る】-自力で稼げる自分を創る
"ターゲット広くすればうまくいく"という
のは勘違いしやすいワナです。
理由は
”どんな人に向けた”という点がはっきり
しないから。
電通で担当していたドコモの方の口癖は
”オールターゲットで”
でした。
"オールターゲット”って”ターゲティング
してない”ということです。
”親方日の丸”の企業体質からくる
”誰からも嫌われたくない”というDNAの
仕業です。
当時は”圧倒的なトップシェア”を誇って
ましたから,正直"オールターゲット”でも
良かったんですね。
でも,その後はソフトバンクやauに
どんどん追いつかれてしまいましたね。
”圧倒的な1位”ではなくなりました。
ドコモの強みだった”広いネットワーク”や
”魅力的な携帯電話"という"真似できる特徴"
が,キャッチアップされて”強みが消えた"
からです。
”ドコモブランド”を一言で表現しようと
しても,なかなか難しいです。
多分相変わらず”オールターゲット"で
行ってるからでしょう。
CMも当たり障りのないものが多いので
”記憶に残りにくい”です。
一言で言えば「個性ないな~」って
感じですね。
ソフトバンクやauは,一定のフォーマット
(犬の白戸家やauの三太郎)の中に
伝えたいことを入れるやり方。
"個性”は感じますよね。
セルフブランディングも同じです。
すべての人に好かれようするのは"愚の骨頂”。
個人的には”50%の人に好かれれば良い"が
持論です。
勝つ商品やサービスには”とんがり”があります。
人も同じ。
”とんがり”がある人が勝ちます。
セルフブランディングは”自分のとんがり”
を把握し,ターゲットに”とんがり”を
”伝わるように伝える”ことで実現します。
セルフブランディングの"基本中の基本”。
”すべての人に好かれるようなサービス”
なんて,一人じゃムリ。
そして”すべての人に好かれるようにする”
のはストレス多すぎです。
他人に振り回される”他人軸人間でいる”
なんて「まっぴらごめんでい!」
ですから,ターゲットにする”人物像"を
極限まで具体的に設定しましょう。
具体的な例としては
・どんな悩みや課題を持っている人?
・現在どんな状態?
・自分のサービスを使わなかれば
どうなるか?
・そういう人はどこにいるのか?
・年齢では何歳なのか?
の答を考えます。
”一人しかいない"ことはありません。
それでも”結構な数の人”がいますよ。
そして,ターゲットの中で”一人でも多くの
人に”届けることを目指しましょう。
設定した人物に”語りかけるように”
・なぜその人なのか?
・なぜ悩みを解決してあげたいのか?
・一緒にどんな理想世界を目指したいのか?
などについて伝わるように伝えていく。
セルフブランディングにSNSを有効に
使うには,このやり方です。
本田健さん曰く
「ある統計では独立してビジネスを
スタートさせるとき,大体100~300人
ぐらいのお客様がいれば十分成功できる」
そうです。
”とんがって”も全然問題ないのです。
あなたの”とんがり”はなんですか?
自分の道は”とんがって”行くことですよ。
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