見出し画像

【失敗のテラコヤの「ミッション・ビジョン・バリュー」 】

【失敗のテラコヤの「ミッション・ビジョン・バリュー」 】
多くのコミュニティがうまくいかない理由の一つに「ミッション・ビジョン・バリュー」を設定しないことがあります。
なんで「失敗のテラコヤ」ではハッキリ定義しています。

特に大事なのは「バリュー」。
バリューがミッション・ビジョンの実現を下支えします。

バリュー:「失敗を讃え・褒める」

大事です。

失敗を怖がる人の多くが「バカにされる」とか「批判される」といった”他人からの評価を気にする”からだと思います。

特に日本人は”他人軸”の人が多い。
他人からの評価で”自分の価値"を決めちゃうことが多いですね。

”失敗したこと"で自分で自分の価値を下げる。
自己肯定感を下げちゃう。

だから”失敗が怖い”。

あなたはどうですか?

僕の経験したことを少しお伝えします。

新日鉄のコンピュータ事業部(現在のNSソリューションズ)時代に,シリコンバレーのスタートアップと仕事をしました。

彼らはいつも「面白そうだね。それやってみようよ」と言います。
そして失敗しても「ナイストライ!次に活かそうぜ」って言ってました。

彼らはその後「VERITAS」というアメリカを代表するIT企業に成長しました。

何が言いたいか。

「面白そうだね。それやってみようよ」
「ナイストライ!次に活かそうぜ」

失敗に対する”スタンス"が大成功につながっているんですね。

なんかよくわかりませんが,日本とアメリカの「国力の差」ってこういうところに根っこがある気がします。

”失敗を叩き,こき下ろす”日本。
”失敗を讃え,勇気を与える”アメリカ。

GAFAMを輩出する国は”失敗を許容する文化”があるんだな~て感じます。

そもそも日本人って"他人をホメる"ってことをしませんよね。
最近誰かにほめられましたか?

”失敗が怖くなくなる"には,失敗しても「ナイストライ!」と言ってくれる環境と仲間が必要です。

「失敗してもホメてくれる」場所と人。
「また挑戦しようと思える」場所。

そんな場所があっても良いですよね。
「失敗のテラコヤ」はそんな場所にしていきます!

#自分の未来は自分で創る
#失敗のテラコヤ
#失敗は役に立つ
#私失敗怖くなくなりました

ひとり社長が勝ち続ける力を最大化します!