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人生を攻略出来る40代とは-83【環境変化にも強いビジネスを目指している】
ミドルの人生攻略ゲームは,VUCA時代の荒波の中進んでいきます。
だから,景気の波とか不足の事態にも”動じない”ビジネスを築きあげないとダメっす。
では”動じないビジネス”をどう築くか。
これは一択。
”ファンを育成し,ファンとともに成長する”ビジネスです。
お客様とファンは”全く違います”。
ファンは"お客様が進化・発展"した結果生まれるもの。
リピートしてくれるお客様すべてが”ファン”ではありません。
では”ファンになってもらう”には何が要るのか?
お客様にファンになっていただく2点セットがあります。
一番有名な会社でご説明します。
スターバックスです。
1.共感してもらえる思想
スターバックスの会社案内には
『「人々の心を豊かで活力あるものにするために—
ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから」
それが私たち、スターバックスのミッションです。
1996年8月 東京 銀座に日本1号店をオープンしてから今日まで、スターバックスは我々のミッションを大切に、一杯のコーヒーを通じて目の前にいるお客様と誠実に向き合い、言葉と心を交わしてきました。ペーパーカップやタンブラーを手に街を歩くスタイルや、家でも職場でもない「サードプレイス」の提案など、時代ごとの空気をつぶさに感じ取りながら、新たな価値を生み出し、文化を育んできました。
これからも、お客様一人ひとりの暮らしに溶け込んだ、心あたたまるひとときをお届けすると共に、コミュニティ(地域社会)へポジティブな影響を与え、人間らしさを大切にしながら更なる挑戦を続けてまいります。』
と書かれてます。
この「ミッション」に基づいて,多くの権限委譲が実現していますね。
そして”時代にフィットした”変化を続けているわけです。
結果,お客様以上の”ファン”が,スターバックスの事業を下支えしてます。
2.思想を具現化した商品・サービス
思想が立派でも,商品やサービスがしょぼくて”期待以下”の時は”ファン”にはなってくれません。
スターバックスも
・他のコーヒーチェーンとは一線を画した”商品ライン”
・権限委譲を前提にした”素晴らしい接客”
の2つがあります。
1と2が揃った結果,多くの”ファン”によるリピート購入につながってますね。
そして”ファンの増加”とともに”事業が成長する”わけです。
ファンにとって”価値ある存在”にスターバックスはなっています。
俗に言う”価値”というのは受け手が感じるもので,出し手が一方的に決めることは出来ません。
思想と商品・サービスが”価値あるもの”と出し手が考えても,受け手に”共感してもらえなければ”価値にはならないんですよ。
ここは一番間違うので,気をつけましょう。
よくありがちな間違いです。
その点,スターバックスは”さすが”です。
でも,スターバックスのマネは「株式会社じぶん」でも出来ます。
1と2をマネするのに”資本は最初に要らない”んですよ。
だから”カスタマースマイル・ファースト”でじぶんブランドの事業を構築すれば,間違いありません。
最初は30点でも”カスタマースマイル・ファースト”を守っていれば,徐々に点数は上がっていきます。
お客様がファンになっていただけるように”改善,改善"していけばいいだけっす。
単純です。
ファンベースのビジネスは,環境変化に強く,成長を維持できます。
でも,ファンベースは”集客の差別化手段”ではないっす。
”成長手段”っす。
自分の未来を創ってくれるのは「株式会社じぶん」のファンしかいませんよ!
自分の未来は自分で創る。by よしけん
よしけんの”ミドルの人生攻略”塾
自分の未来は自分で創る。
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#ミドルの人生攻略法 #セルフブランディング
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