《宝活ノート⑤に入りました!》
役場に勤めるようになってからだったと思うのですが、私はノートを書くようになりました。役場ではタスクの管理と簡単なスケジュール管理をするのに使っています。ルーティンとして、帰宅前に翌日の予定を書き込むことにしています。私は脳内で物事を考えたり、整理したりするのが苦手です。だからノートを書いて視覚的に物事を理解できるようにしているのです。上司からの指示も言われたらすぐノートに書く。そうすれば仮に忘れてしまっても、ノートに書いてあるから思い出せる。ノートは私の第二の脳なのです。(もしかしたら、役場に入って一年目に読んだ「公務員一年目の教科書」(堤直規)にノートを書くようにかいてあったのかも)
今調べてみたらノートにはいくつか種類がありました。
・役場ノート
先ほども書いた仕事を管理するためのノート。役場内だけで使う。9冊目。
・読書ノート
「凡人のための地域再生入門」(木下斉)を読む際に使っていたノート。書いてあるのは最初の方だけで、宝スポTさん、自然栽培農家Mさんと本について話した時以来使っていない(汗)
・家事ノート
まさに家事についてのメモが載っているノート。土間掃除、米炊き、ゴミ出しのやり方など。
・宝活ノート
役場ノートに次いで数が多い。5冊目。ちなみに最初に何を書いたかを調べてみたら、宝活のアドバイザーMさんとの御祓川での打ち合わせ記録だった。ありがとうございます。
やはりこの中で断然役に立っているのは宝活ノートです。このノート達を見返すと、宝活によって体験した、楽しかったこと、辛かったこと、面白かったこと、忘れてしまった参加者のこと(宝活会議に一度だけ来た人は多い)、実は閃いていた良いアイデア、宝活クラブメンバーに迷惑かけたこと、などが思い出されます。記録をとるという行為をしていなかったら、忘れっぽい脳の私からは記憶が抜け落ち、こんなに長く宝活に関わることもなかったんじゃないかと思います。ノートとっててよかったなあ。ありがとうノート、そして新しく始めたnote、これからもヨロシク!
そういえば宝活クラブメンバーでもあり、今では新進のジビエ起業家でもあるTさんが私のノートを見て「宝の山ですね!」と言ってたけど、こういうことだったのか!さすがです(笑)