私の初チャレンジ?!潰えたファンクラブ②、そこで気づいたこととは
さて、自分が思うように
好きだと思うことに正直に生きよう
行動しよう!
そう思って、
どうしても応援したいという気持ちがふつふつと湧いてきた
眞栄田郷敦のファンクラブにいよいよ入会をしました!
急にファンクラブ休止のお知らせが届いた
私にとっては初ファンクラブ!
ファンクラブってどんな気持ちでいるのかな~なんて
想いながら会員さんになりました。
と1か月して、
郷敦君から誕生日メッセ~ジ~
”今年一年も楽しく生きましょう!”
と軽くいただいたその2日後、
ファンクラブ休止のお知らせが・・・
そこには、疲れ切った郷敦がいました。
”ファンの皆様、私のわがままで、
ファンクラブを休止することを許してください。
子供が生まれて(はい、今年生まれたばかり💛)こんなに大変だとは思いませんでした。
ファンクラブへ集中することができず、
このまま続けて、会費だけいただくのは申し訳ない。
今は役者の仕事と子育てに専念させてください。”
そんなメッセージでした。
華やかな階段を駆け上っている中で、プライベートも大切にしたい。
その想いがひしひしと伝わってきました。
彼の生い立ちは、千葉真一と京都の芸者さんの間に産まれた次男さん。
アクションスターとして有名なお父様でしたが、
夢を追い求めてアメリカへ渡りますが、
不遇の時代も多く、家族はとても苦労したということです。
離婚後は、お母様が二人の息子を育てましたが、
お母様も大変苦労されたそうです。
(NHK ファミリーヒストリーより)
私が郷敦を応援したいと思った理由とは・・・
私は何故、郷敦君を応援したかったのか、
そこには、その目の奥に
とても悲しい表情と優しい表情が重なって見えたからなのだなと思いました。
甘えたい年ごろにお父さんがいなく、
お母さんの苦労を見てきた幼いころの記憶。
それは、どうしたって表情に刻まれていくものです。
私は、悲しみや人の優しさに敏感
私自身は、父親が浮気が絶えず、週末しか帰ってこず、
母親が義祖父母の面倒と私たち姉妹を育ててくれました。
衣食住には困ることなかったのでありがたい環境で育った身ですが、
ひとしれずそういう悲しみや人の優しさに敏感な方なのかもしれない。
人の心の動きにとても敏感で
それが更年期を迎えた時に自分の心で抱えきれないほど
いっぱいいっぱいになってしまって、
ストレスとしてウツ状態に陥ってしまったのかもしれない。
優しく華やかな舞台が似合う人
郷敦君の選択は間違っていない。
彼は本当に優しい人なのだ。そして華やかな舞台がとても似合う人。
ファンクラブがなくとも
これからも彼を応援したいな。と思いました。
眞栄田郷敦という青年を見ながら自分を見つめなおせた
そんな機会になりました。
まあ、初チャレンジのファンクラブは潰えたけれども(笑)
これからも新しいチャレンジ続けていきますよ~~
さて、10月よりスタートしたNote。
回顧録のように
今年の春から起こった出来事を書いてまいりました。
先月からとても体調がよくなり、
今は本当に元気になりました。
そろそろ、回顧録も終わりそうです。
これからは、50歳という大台に乗った私。
今まで助けてもらった皆様に
これからは恩返しのできるような私でありたいです。
どんどん前向きさを取り戻すわけですが、
昨日、起こった出来事は胸に刺さりました・・・
それはまた後日。
今日もお読みいただきありがとうございました。