マインドジャズ日々徒然その.6/年末ということ
今日は12月28日、今年もあと3日で終わる。
人はいつの時も始まりと終わりを定めて生きている。
人の誕生から寿命が終わる時まで。
年の始まりから年末まで、月の始まりから月末まで。
1日の始まりを24時間として区切る。
人というのは区切りをつけるために生まれてきたようなもの。
それに合わせるように、ものもお金も区切りと同じに
動いていく。
全く上手くできてる。このシステム誰が作り上げたのだろうと思う。
自分が生きる宇宙も誕生から長い年月をかけて終末期に向かうという。
広大な宇宙と小さすぎる人の存在。
みんなが誰かが作った区切りのために、あくせく掃除、料理の日々の
年末である。何か自分は不思議な気がする。
もっと大きな尺度の区切りのない世界があるような気がするのだが。
誰かが作った区切りのこの世界
誰が作ったか知りたいが
知った途端区切りがやってくる
老子さんも言っている
「道がわかれば歩けなくなる」と。
今日はここまでにしましょう。
See You Soon!!