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マインドジャズ創作の機材.DEGITAL PERFORMER.1

今回は創作機材のこと語ってみたいと思います。
専門の深い話はなしです。
私が創作の時にはシーケンスソフト(DAW)を使います。
DAWとはデジタル・オーディオ・ワークステーションの略。
その中でもDegital Performerを使用する。

このソフト1985年発売だから同時に使い始めた事になる。
とすると40年くらいこれ一筋です。
発売当時はPerformerという、録音機能がないもの。
双璧にVisionというソフトもあった。これも優れたものだった。

現在のdegital Performer11

私が使う画面はほとんどここです。
意外に地味な色合い。長時間の作業はこれくらいが良い。

studiomain画面

この画面からあちこちに飛んで曲を制作する。

Mixの制作

この画面は100chはあるトラック編集作業。
各トラックにエフェクトをかけていく。これも増えてしまい100くらいはあるだとうか。でも常時使うのは10個くらい。
最後にはアナログ作業。音を出しMix作業をする。

最終Mix作業。

年の初めから始め、終わったら12月。1年がかりの長い作業。
この5年ほど新しいマインドジャズ『アジアンジャズ』を作っているが、
この作業の連続。が、しかしこの作業、録音作業のみ。作曲は入っていない。プラス2ヶ月がプラスされる。
何とも長い作業です。

長く遠い道を歩く
ひたすら歩く
フッとわき目をそらすと
綺麗な景色が見える
いかんいかんとまた歩く
一歩前進 一歩後退
進んでるのかな・・


今日はここまでにしましょう。

See You Soon!!


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