製品ライフサイクル視点からのプロジェクトの取捨選択・優先順位付け
他の記事で投稿していますが、「プロジェクトのポートフォリオマネジメント」の重要なポイントは、「経営戦略と整合のとれた”正しいプロジェクト”を選定して資源を投入しているか」、またその結果「経営指標の達成に貢献できているか」があります。
プロジェクト・ポートフォリオマネジメントにおけるプロジェクトの取捨選択や優先順位付けの方法には、いろいろな切り口があります。これまで他の記事や書籍でご紹介しているものは、以下のようなものです。
経営戦略(経営計画)に整合したプロジェクトの選定(優先順位付け)
投資と回収を考慮したプロジェクトの選定(優先順位付け)
これらについての詳細は、「プロジェクト・ポートフォリオマネジメントの教科書」第4章に記載しておりますので、ご興味ある方は是非お読み頂けると幸いです。
この記事では、上記に加え、製品ライフサイクルの視点からのプロジェクトの選定(優先順位付け)についての考察をいたします。
製品の導入期、成長期、成熟期、衰退期、末期などの製品のライフサイクルについて、及びそのライフサイクル視点でのプロジェクトの見極めについての記事です。
P3Mオフィス®︎に投稿しておりますので、ご興味ある方は是非ご覧ください。