-2話-ボクシングをする前から鍛えられていた!?
ボクシングの話に入る前に長尾儀弘のことをザックリ知ってほしいー
サッカー
小学3年生から中学3年生まで死ぬほどサッカーをしていた。
夏休みは朝起きた瞬間から小学校へ行き、朝から夜までサッカーボールを蹴っていた。夜になるとボールが見えなくなるから、渋々帰るという感じだった笑
もちろんお昼ご飯とかなんて食べていない笑
水のみ!体育館の水!笑
毎日ボール蹴って、走りまくって、走りまくってサッカーのリフティング数はもちろん(当時1000回以上)走るスタミナもハンパなくあった。
家庭環境
生まれた時からお父さんはいなくて、お母さんに育ててもらっていた。
ひとりっ子でいつもお母さんのそばにいたらしい。
僕が中学校の時におかんは結婚して弟たち2人生まれた(くそカワイイ)
小さい頃は好きなところに連れてってもらった記憶や理不尽な事でシバかれまくった記憶がある笑 いやーーめちゃくちゃシバかれていたな。顔がパンパンになるまぐらいまで笑
でもおかんもいっぱいいっぱいだったんでしょう。当たるところがなかったんでしょう笑 そうゆうことにしときましょう笑笑
肉体的なダメージは意外と時間が経てば大丈夫なんだけど、
言葉のダメージってハンパない。今でも心の奥底にあるのがわかる。
僕はニュースとかで悲しい事件とかあるが、僕よりキツい生活だったなと思った人は1人もいない。なので命があって本当にラッキー!(死にかけたことが何度あったか)
なので今ある命に感謝をして、全うして生きていきたいと思う。