長尾 儀弘

日本一人口の少ない県で、おかんに愛と暴力で育てられ笑、金持ち貧乏のジェットコースターの日々。中学の時にビックマウス病を患い「俺はボクシングで日本チャンピオンになる!」と言う。3年後社会人選手権バンタム級優勝。現在ボクシングジム経営&書道家で活動。言って行動した者、勝ち!

長尾 儀弘

日本一人口の少ない県で、おかんに愛と暴力で育てられ笑、金持ち貧乏のジェットコースターの日々。中学の時にビックマウス病を患い「俺はボクシングで日本チャンピオンになる!」と言う。3年後社会人選手権バンタム級優勝。現在ボクシングジム経営&書道家で活動。言って行動した者、勝ち!

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  • ボクシング日記

    死ぬほど逃げたく、精神不安定だったボクシング人生。 長尾儀弘のボクシングで失ったもの、得たものとは

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    社会に衝撃を与えたい

  • カッコよく生きるマインド構成本

    カッコよく生きたくない?俺はカッコよく生きたい。 僕がカッコいいかって?くそカッコよくねーよ★ だからカッコよくなりたい。俺の考えが1000人中1人でもカッコよくできますよーに!神よ…

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    • 伝説再び。さとる出陣

      中国ブロック国体というのに出場となる。 国体は少し変わっていて、県ごとのトータルポイントで1位とかを決める。 なので一人が優勝しても、みんなが勝ち上がらなければトータルポイントで負けてしまうのだ。 なんて残酷 そしてこれは高校生の試合ではない。18歳以下の人たちとの試合と、それ以上の年齢の人たちの試合がある。 なので少年の部、成年の部という感じだ。 ということは、高校に進学していないさとるも少年の部で出場することができる。 ボクシングを始めて、一緒に試合に出場す

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      • 【めざせ・カッコいい男サロン】説明書

        ー当オンラインサロンはー ¥880の月会費制でFacebookアカウントを使った              コミュニティオンライングループです。 目的は 本質的なカッコいい男を目指し、夢物語を現実にすることです。 会員さんしか得られないことがたくさんある! 見る、知る、経験ができる場で、成長が約束されているところ 新聞 そんな感覚で見るのもありです。Googleでは知れないことを知れます。     長尾は強いメンタルのコツとちょっと先の未来を当てることが案外得意

        • 20話ーぼくの夏やすみ②サメを獲りに行く

          チャリで4、5時間かけていく北浦海水浴場の旅も終わって束の間、森本先輩が意味不明なことを言い出した。 シュモクザメが鳥取湾に現れたから獲りいこう!笑 どうやらインターハイで頭を打ちすぎて、脳の大切な部分がなくなったようだ。 そして、長尾は気づいたら後輩の松原と共に、日本海に向かっていた。 淀江かどこかで森本さんと待ち合わせ、いつものズッコケ3人組が揃った笑 海に近づくと気がついた。俺は水着を着ていない。 これでは海に入れない。 どこか着替えるところはないか。

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          19話ーぼくたちの夏休み〜チャリは無敵

          みんなが高校生活を満喫している中、友だちと遊んだ記憶はほどんどない。 毎日、相手がどうしたら倒れるかの練習をしまくっていた。 コンプリートされた異常者だ。笑 インターハイが終わり、僕たちにほんの少しの夏休みが訪れた。 さぁどこ行こう!夏だから海だろ!                     (試合から帰ってきて次の日) ・後輩の松原(初登場) こいつはほんとイイやつでノリもいい! ・試合でぶっ倒れた森本さん ・長尾くん 3人は海を泳ぎに朝9時に集合して海に行

          19話ーぼくたちの夏休み〜チャリは無敵

          18話ーイカツイ顔の小4?in長崎インターハイ⑤

          試合に負けて、森本と近くのファミレスらしきところにご飯を食べに出る。 外は温泉街ということで白い湯けむりがモクモク。 とても雰囲気は最高だ。 長崎に来たので、とりあえずちゃんぽんを食べにいく。 その当時、ちゃんぽんめちゃくちゃ美味いなぁと思ったことがないので、ちゃんぽんの味になんの期待もしていなかった。 ただ本場、長崎で食ったら、ヤバイ!!ってなるんじゃないかと心のどこかで思っていた笑 そして実際食ってみた。 ふつーーーーーじゃねーーか。 猫舌の俺はとても食う

          18話ーイカツイ顔の小4?in長崎インターハイ⑤

          17話ー信じられない光景が!in長崎インターハイ④

          森本さんは大阪代表に挑むことになる。 俺は負けた後でウォーミングアップ会場で森本さんの試合を見ることになる。 当時世界チャンピオン徳山さんが見る中で、試合のゴングは鳴った。 バシバシバシ!!! ヒュイン、ヒュイン、ヒュイン!!! え? え? え? いつもの森本さんじゃない!!!笑 何かに取り憑かれたかのように今まで見たことのない技を使いまくっている。 マイクタイソンのようだ。 相手のパンチをバンバン避け、完璧に相手の顔にパンチを当てていた。 (決して相

          17話ー信じられない光景が!in長崎インターハイ④

          コスパを考えよ。時間はそこまで余らない。

          34歳でここまで泥だらけになるか?ってぐらい子どもたちと遊びまくった長尾です。 さて今回はコスパを語りやす!!! 歳を重ねるほど、工夫をしないと時間に余裕はでません。そこでキーワードは コスパでしょう。 僕は経験したことしか言えないので、ボクシングで語ります。てかボクシングってコスパ最高なんですよ。 今一度、コスパで多くを手にしよう★ 男は人生1度は強くなりたいと思う時期ってあるくない? 別に強くなくたって生きていけるのに、なぜか1度は強くなりたいと思っている。

          コスパを考えよ。時間はそこまで余らない。

          2020年から必要とされるのは「賢い人」か「フィジカルとメンタルが強い人」らしい。後者お任せあれ

          現在ワンバランスボクシングジムの経営をさせてもらっているが、全員チャンピオンなんか目指さなくていいし、勝ちに圧倒的にこだわる必要もないと思っている。 チャンピオンになりたい!とか圧倒的に強くとか。 それがほしいのならば、それはそれなりの事をかけてもらわないといけない笑 そんなこと長尾はぜんぜんオススメじゃなくて、 ボクシングを通して 「今日も俺、がんばった」 「いい汗かいたぞ」 「あいつががんばるなら俺もがんばろう」 「昨日の自分より1ミリ強くなった」 と実感できれば最高

          2020年から必要とされるのは「賢い人」か「フィジカルとメンタルが強い人」らしい。後者お任せあれ

          16話ー前髪、パッツンの長尾in長崎インターハイ③

          インターハイ一回戦の朝。 ボクシングは試合の前にクリアしないといけないことがある。 それは計量だ。エントリーした体重でなければ失格負けだ。 しかもアマチュアボクシングは一発計量だ。 プロだと時間内で体重クリアすればいいという感じだ。 インターハイになると頭髪検査がある。 髪が耳にかかってはダメ えりあしが長かったらダメ 前髪が眉毛こえたらダメ 髪の毛の場合はその場でチェックが入り、その場で切られる笑 長尾は前髪を切られた笑 おかっぱみたいになったな笑

          16話ー前髪、パッツンの長尾in長崎インターハイ③

          意味の差が実力の差を生む

          初めてジャブを打つ人も、世界チャンピオンが打つジャブも打ち方は変わりません。 ボクシング現役時代。それにどんな意味をいくつ含めてやっているかが、差を生むと実感してきました。 長尾は誰よりも実戦経験が少ない中で優勝したことがある、唯一のボクサーだったと思う。人が全国で活躍している選手たちと一緒な練習をしてる間に、長尾はボクシングを続けていた数人の同志たちとしか練習をしていない。 経験でみんなが埋めていくパズルを2キロバイトぐらいしかない脳みそで埋めたった笑 いや埋め切れて

          意味の差が実力の差を生む

          15話ー世界チャンピオンの人たちin長崎インターハイ②

          ボクシング会場には現役世界チャンピオン、元世界チャンピオンの方達がおられた。 まず、境港市で撮影があった映画?みたいなのがあった。 その主役は当時世界チャンピオン徳山さんだ。 この人は、空間の支配者とも言われてた。 本当、この人の距離感はヤバい!! この人が映画の撮影で境港市に来ていたのだ。 その時に、教え子として出演していたのが、森本だ笑 なので交流があり、話す仲だ。 長崎の試合会場で徳山さんに会った。 おー森本くん!がんばってよー!と話かけていた その

          15話ー世界チャンピオンの人たちin長崎インターハイ②

          14話-減量の苦しみから〇〇が起きた!in長崎インターハイ①

          高校2年生の頃、インターハイに出場させてもらった。 森本さんは俺の1個上なので、最後のインターハイとなる。 パンチスピードも数ヶ月前よりUPして、中国大会で負けた上林選手に勝つ!ということだけを胸に挑みにいった。 まだ語っていなかったが、長尾は非常に接近戦が弱い為(接近戦とは相手と体がぶつかるかどうかの距離で、要はめちゃ相手と近い距離で戦うこと) 接近戦の戦略をなんとなく考えいた。 フィジカルも当時非常に弱かった。相手とぶつかった時にバランスを先に崩すのは俺だったの

          14話-減量の苦しみから〇〇が起きた!in長崎インターハイ①

          13話-レジェンド・さとるの初試合

          伝説を作ろうと思っても、作れるものじゃない。 フとした時に伝説は作られる。 それは今も昔も変わらないだろう… 今回は俺の親友さとるの初試合を書こうと思う。 最初の方にも書いたけど、さとると俺は小学生から一緒で家庭環境も良くない方だ。 見たことない人はさとるの圧倒的なキャラを知らないので人生半分損していると思う笑 言いすぎた笑笑 さとるという人間は時代を先取りしている男だ。 今の世の中には4種類の人間がビジネスで生きてくるといわれて言われている。 その中の最新人種は 「

          13話-レジェンド・さとるの初試合

          12話-スピードスター

          出会ったというか、前から出会っていたかな。 加藤さんという方だ。 この方は全日本実業団バンタム級優勝者だ。 もっともっと強くなりたいという気持ちが、今自分に必要なものにフォーカスしてくれる。 ワンバランスボクシングジムでも話した引き寄せの法則だ。 人間の脳は興味のあることと欲しいものにフォーカスが向く。 加藤さんはやたらとスピードが早いのだ。 僕の確か7歳年上ぐらいだったと思う。 岡山県出身で仕事か何かで来ていたと思う。 本当、めちゃくちゃパンチ速度早くて、

          12話-スピードスター

          11話-現在の自分の能力を客観的にみてみた

          10話で「12話で話します」みたいなこと書いてたけど、思いっきり11話に書いています!!笑 ノートを書いてる時から、自分の頭で考えたらすぐに頭をスッキリすることができるようになってきた。 そのおかげで、新しい情報をいつも脳内に置くことができる。 そんな時に自分の能力を客観視できるようになってきた。 そして自分のパラメーターを描いた。 正直こんな感じだった。 持って生まれた才能は本当にない。 どうせやられるなら、1つの傷ぐらい負わしたるみたいな気持ちがあったぐらい

          11話-現在の自分の能力を客観的にみてみた