ブレのあるデザイン
どうも。つくしん店主の小林です。
弊店の特徴の一つであるパッケージ。
お褒め頂くことも多く、
その度、とても有り難く思っています。
今回はなぜこのデザインにたどり着いたのか
お話しさせてください。
そしてタイトルにある「ブレる」という事についても
では一番の特長である型染め絵のデザインについてお話します。
これは紙を切り抜いて、型をつくり、
抜いた部分を染めるという
手仕事100%のデザインです。
作者は岩手の小田中さん。
代々染色をお仕事にされている方です。
デジタルなデザインと違い
ちょっとした手の「ブレ」や色の「にじみ」が
堪らなく良いと感じています。
このブレを見るたびに、
ミッフィーの事を思い出します。
シンプルな絵で、いろいろな定規でサッと描けそうな感じですが
じつは全てフリーハンドで書かれているというのはご存知でしたか?
ちょっとした手のブレを大事にしていると言うのは作者であるディックブルーナ氏のお言葉。
彼は元々芸術家を目指していて
色彩に関しても、たいへん細かい指定があったようです。
マティスへのオマージュ作品も残っているくらいです。
つまりシンプルな絵こそ
手仕事の良さが分かるということです。
つくしんのつくだ煮も小さい工房で
竹や木の道具を使って
手作りで、少量生産しています。
作っている人の見える
手仕事を感じられるデザインをと思い
包装紙から熨斗、各意匠まで
型染めの作家さんにお願いをしました。
所謂「民芸」のジャンルに入るデザインですが
このローカルさが
今の時代は新鮮であると
ご理解頂ければ嬉しいです。
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