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お天道様の元で。お酒もよし、片付けもよし。
天気の良い昼間、屋外での食事は5割増しくらいで美味しく感じてしまいます。特に有給休暇の平日のお酒なんか、最高です。
なぜ有給の平日昼飲みが最高かを考えてみました。皆が仕事してる間だと思うと、背徳感も合わさってしまうのでしょうね。悪いと思ってしまうと、そこに魅力を感じてしまってり、つい手を出してしまいたくなるのも人間です。会社の皆には申し訳ないですが、控えめに言って、最高に美味しく飲んでます。
秋分の日も過ぎ、過ごしやすい気候となってまいりました。
最近はいろいろ落ち着いてきたので、日々をどう過ごすかを考えながら生活をしております。身辺に物が増えると、身動きが鈍くなってしまう性分なもので、少しづつ整理をしています。
片付け本もいくつか読破しており、その中から無理なく自分の生活に取り入れられるものを試しています。
中でも、伊藤勇司さんの「いいこと」が次々起こる片付けの法則 はすぐに取り掛かれるワザも紹介されており、なかなか良かったです。
モデルルームのような部屋 ≠ 幸せな人が住む部屋
モノを循環させる。厳選する。やりたいことだけをする。行動をシンプルに。といったように、自分が何をしたいのかが片付けのベースになります。
何事も目的意識は重要ですね。今の自分にぴったりの部屋にするのも良いですが、目指す自分をイメージして一歩背伸びした部屋にカスタマイズするのも良いと思います。なぜなら、実際自分も、普段過ごす部屋を書道仕様の書斎にしてから、どんどん書道で入賞をいただけるようになったからです。
とはいえ、日々の慌ただしさに流されてしまうと、つい部屋中、特に机の上が一瞬でカオスです。①整頓された部屋→②行動力が上がる→③忙しくなり散らかる→④探し物、行動に時間が掛かる→⑤休日返上で整理を始める。という循環に陥ってしまいました。
このサイクルから脱却するための正解は、③の箇所を、「新しい物が来たらブラッシュアップの機会」つまりステップアップのチャンスとすれば、整頓された部屋を維持どころか、自然にバージョンアップできるということに、最近ようやく気づきました。
脚下照顧。足元は大事です。
ということで、1日5分から。自分の心と将来を見つめながら。手に当たる場所から再整理をしていく決意を胸に、、、梅酒を飲んでおります。