父親は所詮、チチオヤ

あと数日でハーフバースデーを迎える娘は、最近まわりの物に興味津々。いろんな意味でますます目が離せない感じになってきました。

最近は何するにしても母ちゃんがいいらしく、僕が抱っこするとワンワンと大泣きしてしまいます・・・

母ちゃんが隣にいると特に…ね。「母ちゃん居るなら私を抱っこしてよ！」とでも言わんばかりに。

どれが母ちゃんでどれが父ちゃんでどれがばあばなのか、たぶんわかってきたんでしょうね。成長してるなぁ。

感心する一方、どこか寂しくもあります。

僕の育休生活も6か月目に突入してずーーーっと子どもたちと一緒に過ごしています。

でも、どれだけ子どもたちと一緒に過ごそうとも、やっぱり父親は所詮、父親です。

おっぱいくれる母ちゃんにはかないません。

そんなことでへこんでも仕方ないけど…へこみますよね（笑）

仕事ばかりして毎晩寝顔を見るだけ、なんて生活してるなら「まぁ仕方ないか」ってあきらめもつくかもしれないけど、毎日ずーーーっと一緒にいてもコレですから。

父親は所詮、チチオヤ・・・

もう、宿命ですね（笑）

「（抱っこしてるから）肩が痛いわ～腰が痛いわ～」などという妻の声を聞くと自分が何もサポートできていない気分にもなってしまうんだけど。

でも妻に悪気があるわけではなくて、ただ現状を正しく伝えてくれているだけなんですよね。情報共有は大事。

僕は最近ちょっとメンタル的に弱ってしまっているけど、そのことを今日はちゃんと妻に話して、今後の対策を相談することができました。

ちゃんと話して、夫婦協力せねば、ですね。

娘は父ちゃんイヤイヤ期に入ったようなので、娘の抱っこは妻に任せて、僕はせっせと家事に励みます・・・

自分の得意なところで少しでもチカラになってるならそれでいいよね！

さ、朝ごはんの支度しよ・・・

このnoteは、日々の暮らしのことや、小さな気づき・学びを綴っています。僕の日常のひとコマがあなたの行動のきっかけになればうれしく思います。

この記事の表紙画像は Alemko CoksaによるPixabayからの画像 をお借りしました。ありがとうございました。