【教訓】目の前のことに集中すべし！

育休生活が本格的にスタートして１ヶ月ほどが経ちました。しばらくは育児に関するnoteが増えそうです。（既にほとんど育児ネタですがw）

今日は生後１ヶ月の娘を寝かしつけながら感じたことですが・・・

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赤ちゃん寝かしつける時ってけっこう神経使います。静かな部屋だとちょっとした物音でビクっ！てするし、おっぱい飲んだ後だと吐き戻しもするし…

だから集中して、赤ちゃんがスーッと眠れるように抱っこして背中をトントンしてあげないといけないんですよね。

でも、やりたいこと、やらなきゃいけないことがあると、つい「早く寝かしつけてやろう」という気持ちが半歩前に出てきてしまいます。

そういう邪な気持ち（？）を、たぶん赤ちゃんは敏感に察知していて、「早く寝かしつけてしまいたいなぁ…」なんて思っているときほど寝てくれません。

抱っこする腕の中で寝てくれても、ベッドへ着地するときに目がキョロっと開いたり（笑）

まるで

「お父さん、いま適当に寝かしつけて去ろうとしたでしょ？」

とでも言わんばかりに。

はい、すみません。その通りです。適当に…とまでは言わずとも、早く寝かしつけてnote書こう！と思っていたのは事実です。娘よ、ごめん。

なにも子守に限った話ではないけど、目の前のことに集中するってやっぱり大事ですよね。

ましてや、相手がいる場合は特に。赤ちゃんだって、喋ったりわかりやすい意思表示もしないけど、一人の人間です。

この人を目の前にしてよそ事を考えながら対峙しようなんて、失礼極まりないって話ですよね。

目の前のことに集中することって大事。

目の前の人に、ちゃんと心から目を向けることって大事。

そんなことを改めて学んだ今日この頃です。

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それにしても、子育てしながら自分時間を確保するって本当に難しい…

このnoteは、日々の暮らしのことや、小さな気づき・学びを綴っています。僕の日常のひとコマがあなたの行動のきっかけになれば幸いです。

この記事の表紙画像は Peggy und Marco Lachmann-AnkeによるPixabayからの画像 をお借りしました。ありがとうございました。