高山旅行
週末は甥っ子の思い出作りとして、高山に一泊の旅行に行ってきた。甥っ子は何を見ても、食べても「So Good !」と言うから、期待する反応は完璧で言うことはない。何かしてあげる方としては嘘でも反応が良いと気持ちがいいものなので、自分がしてもらう立場の時はできるだけリアクションは大きくしたいと思った。
高山は自身にとって3回目であったが、前回は約6年前の長女がまだ一才の時、一番初めは大学生の時であった。相変わらず、景色や雰囲気は他の観光地とは一味違い、有数の観光地であることを再認識した。しかし、2歳の子供をベビーカーに乗せて歩き回るのはやはり大変で、もっとゆっくり楽しみたかったというのもあるが仕方がないことだろう。
特に旅行の緩和が起こってからであると思うが、土曜日の高山の夜の食べる場所は満員でどこも入れなかった。コロナ真っ最中、観光地の閑古鳥が鳴いていたのを覚えているから、うれしいのやら悲しいのやら。なんとか、2時間ほど待った後、なんとか一件入ることができた。待った分、食事を楽しむことはできた。今後は事前に予約するなど計画を立てる必要がありそうである。
二日目は白川郷へという話もあったが、まずは飛騨の里民俗村で同じような雰囲気を味わってもらうことにした。やはり子供連れで白川郷は遠く、つらいので今回は民俗村だけ見て帰ることになった。民俗村は初めて大学生の頃高山に行った時に訪れた場所であったので、今行くとどう感じるか興味深かった。時間の経過を感じたことには少し寂しさを感じながら、水の音や景色が良く、自然に触れることができ、なぜか1回目と同じような満足を得ることができたといのうはやはり質がいい観光場所なのだろう。
総じて、高山は水が綺麗で自然も気持ちがよくとても良い場所だった。岐阜県はいい場所がとても多く、改めて岐阜の良さを感じた。今は、旅行支援で旅が安くなっており、絶好の機会であるが、そんな中、混雑も戻り、不便さを感じた旅でもあった。
#旅行 #高山#飛騨の里#自然#岐阜#白川郷
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