コンピューターとエネルギー
プログラミングをしていると、言語でコンピューターを動かしているということがわかってくる。しかし、そうしてると、その先にどうやって機械的にコンピューターは動いているのかというのが気になってくる。文系出身であるから、恥ずかしながらも、機械製品がどのようなエネルギーで動くのか、どんな仕組みで動いているのかということがわかっていなかった。だから、本やネットでいろいろと調べてみると、大体のの電気製品は、電磁石の力を使った、モーターによって動いているということがわかった。
ガソリン車なんかは、空気の爆発による力で動いている特殊なものということもうっすらわかった。ど素人だから、詳しいことはわからないけれども、電気製品は主にモーターによる駆動が主だからこそ、電気自動車とガソリン自動車は区別されるのであると。磁石ならなんで動いているのかかが想像しやすいけれども、その磁石から放たれる磁力とか、他に火力とか、油圧とか、風力などのエネルギーというのは一体どういったものであるかということについては想像しにくく、自分の中では思考や意識がどういったものであるか分かりにくいというのと似ているように見える。
大人になると、学生時代にもっといろいろ勉強しておけばよかったと、特に文系の人は理系の科目の重要性を気づくことが多いが、今からでも遅くなく、好奇心、興味が出てきた時がベストタイミングであろう。ただ、深入りしそうになって、経験から複雑な数式なんかがでてくるとそこでストップしてしまう確率も高い。文系と理系というのは勝手に人間が決めた概念であるから分けるべきでもないというのもあるけれども、理系の科目にいかに深入りできるかということは多くの文系の人にとって課題というか興味のある部分である。
#プログラミング #機械#電気#電子
#木曜日 #IT#便利ツール#生活#健康#Thursday#IT#Utility#Life#Health
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?