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ザ・スーパーマリオ・ブラザーズムービー

ゴールデンウィークに近所の映画館で見た映画。ハリウッドのユニバーサル・ピクチャーズと任天堂の共作でハリウッドはヒット作を生むのがうまく、アメリカでの興行収入においても大成功を収めていると聞き、ちょうど長女とよくNintendo Switchでよく一緒にゲームをプレイして、スーパーマリオのコーナーがあるユニバーサルスタジオにもそろそろ連れて行ってあげたいと思っていた中絶好の映画と思い立ちすぐに鑑賞。

話もわかりやすく、ドカンなどのアトラクションなど映画の中にゲームの感覚を取り入れ、音楽も聞いたことのあるものばかりで、ほぼ誰もがプレイしたことのあるゲームの馴染みをうまく映画に組み込んでよくできた映画だった。

日本の映画会社と任天堂でコラボして全世界に発信したらもっとよかったと思ったが、ハリウッドの映画会社との共作だからこそ世界に発信できそうな映画になれたという見方が強い。

世界における日本企業の位置付けの低下と長く続く韓流コンテンツの人気の中で、スラムダンクもしかり日本のアニメの力強さは衰えるどころかまだまだ発展しそうである。

そして、スーパーマリオ・ブラザーズのように歴史の古いゲームやアニメのコンテンツは歴史を重ねれば重ねるほど価値は大きくなり、そういったものが増えていき、歴史的建造物が多い日本の観光業とともに発展していけば、日本の未来はまだ捨てたものでなかろう。

韓国政府がコンテンツ産業の成長を支援したこらこそあれだけの魅力的な産業になったのを習い、日本政府もコンテンツ産業への支援を強化してもらいたい。観光や娯楽産業が活発になれば建築需要も旺盛になるからである。

#コンテンツ #アニメ#スーパーマリオ#映画#ハリウッド#ユニバーサル・ピクチャーズ

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