【ハナトゥセネを筋トレで覚える】
韓国語のイルイサムサの数字の数え方を覚えるのは難しくなかったのだが、日本語で一つ二つにあたる、ハナトゥセネの数え方を覚えるのは今まで覚えにくかった。というのも、周りに韓国語を話す人がいると、時間の話がよく出てきて、時間は後者の数え方を使い、理解に困ったことが多く、これは覚えねばと思っていた。
例えば、11時はヨランシと言ったりして、前者のシビルシとは言わない。ちょうど最近韓国語の勉強を再開したからその数え方も覚えるのにいい機会となり、覚えようとしたのだが、なかなか覚わらず手をこまねいていたのだ。
そこで、考えたのが今筋トレを毎日やっていて、腕立てなどで回数を数える時に、その韓国語の数え方を使えばいいのだと思いついた。どうせ日本語で数えてもあんまり意味ないし、韓国語で数えれば一石二鳥だと。そうするうちに自然と覚えてくるようになった。
大したことではないのだが、こういう細かいことの積み重ねでしか大きな成長は見込めないと信じており、フリック入力とか、左手でお風呂を洗って筋力のバランスを保つなど、より不便なことを日常に取り入れていって、日々の改善をしていくからこそ、便利な未来が待っているだろうと、常に改善努力をしていきたいと思ったのであった。
#韓国語 #数字#数え方#フリック入力#掃除#日本語
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?