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【有線と無線イヤホン】

基本的にランニングをする時はiPodsの無線イヤホンをつけて、Apple Watchから音楽または英語ニュースを飛ばして聞きながら行っている。ただ、夏は汗がイヤホンについて、なぜか右側が特にはずれて、さらにその汗か汚れのせいか、後にiPodsの接続がうまくいかなくなることが多い。

このランニング中のイヤホン問題は何回も書いてきたことがあるのだが、結局、無線のイヤホンはまず価格が高いということ、接続がうまくいかないことが多いということが多く、もう使うのは辞めたいとも考えるようになった。

試しに一昨日、iPhoneを所持しながら有線のイヤホンでランニングをしてみた。有線のイヤホンのデメリットとしては、Apple Watchではなく、iPhoneを所持しなければならず特に夏は半ズボンのポケットしか入れる場所がないから、ズボンが少しずれ下がってしまうなど快適ではないということがある。この問題については、ランニング用のポーチがあり、これを買えば重さ問題は解決できるのではないかと考え、試してみたいと考えている。

メリットとしては、有線であるとiPhoneを所持しないといけないからYoutubeの音楽も聴くことができるし、早送りな巻き戻しなどApple Watchではうまくできないことができたり、操作の幅が広がるということである。

ただ一昨日走っていると、やはり右側の有線のイヤホンも汗ではずれて、はずれるとブラブラして、これは無線のものならただしまえばよく、有線のブラブラするのはデメリットと思ったのだが、これはシャツの右襟あたりにしまいこめばいいということがわかった。

無線のiPodsが接続できない時のイライラは結構嫌で、買い換えるのも高いから、これでもうあまりiPodsは購入しなくていいのではと考えたのだが、一つ問題なのは、iPhoneはもう有線専用のイヤホンプラグがないから、充電しながらイヤホンを使うことができないということである。なので、またイヤホンのプラグが復活してくれると完璧になるのだが期待は薄だろう。調べてみると、プラグが分岐するアダプタがあるようだからそこはもう解決したも同然なのかもしれない。

マイナンバーカードがiPhoneに搭載されると発表されて、ほとんどのことがiPhoneを持っていればできるから、Apple Watchももう必要ないのではと、時計もなしにするか、普通の時計にするかを検討している。

時計はファッションとしての意味合いがまだ強く、Apple Watchなどのデジタル時計一辺倒になる可能性は小さいと考える。どうするかは今後次第であるが、デバイスの環境もめまぐるしく変わっていくので、こうやって試行錯誤しながらベストのやり方を模索するしかないだろう。

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