【広域避難場所案内図】
小学3年生の長女の郷土の授業で、消防施設の標識を探す宿題があり、手伝うことになった。今は便利になり、Google Mapから探すことがほとんどできたのだが、広域避難場所案内図というものがなかなかなくて、近所の大きな緑地公園がその対象となっていたが、広すぎるのでGoogle Mapでは探せず、ランニングがてらに探しに行った。この広域避難場所案内図はみなどこかで見たことがあるように思うが、いざ探してみるとなかなかないのである。
結局探すことはできなかったのだが、緑地公園ぐらい広いとその案内図に書ききれないので、少し大きいぐらいの公園でないとないのではないかということがわかった。結局、その宿題としては、同じ人の緑のマークがあるところでよいということであとで気づき、それが緊急避難場所である最寄りの小学校にそのマークがあり、緊急避難所と広域避難場所は若干違い、長女に後で授業で答えの成否を聞かないとわからないが、それのことであると認め、全て標識を探すことができたことにした。
最初は嫌々手伝ったのだが、興味が出て子供心が湧き起こり、意地でも探してやろうという気持ちになった。意外にも子供の宿題を手伝うというのは楽しく、やってみるといろいろな知識がつく、そして今回は防災の知識も若干深まったように思う。まぁこう感じるようになったのは、長女が成長して教育科目がだんだん大人にも興味があるものになってきたからというのが大きいだろう。今後いろいろな科目、特に理系の科目で再教育を受けるのを楽しみにしている。
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