【若鯱会英語サークル1月】
先週の木曜日、新年初めての若鯱会の行事が英語サークルであった。今年の4月から新リーダーとなり、今回、現リーダーが急遽お休みとなり、リーダーの代役を遂行した。
部屋の開け閉めや、飲み物の準備、二次会の取り仕切りなどのみであったが、何事も初めては緊張するもので、慣れなかった。
特に懇親会の乾杯の音頭と締めの一言は特段自分の言いたいことがそれほどなく、そういう時は言うことをあらかじめ決めておかないといけないのではないかと気づかされた。英語での挨拶だったので、一見自分の英語力のなさを感じたのだが、英語でのあいさつができなかったのでなく内容がなかったのではないかということである。
ただ、長い司会などはその場のノリが必要で、ある程度言うべきことも覚えておかないといけないかもしれないが、なにせ長いものは暗記はできないので、ノリになるのだろう。次回、同期会の司会をすることになったので、どうなるか楽しみで、失敗を恐れず、完璧を目指さず頑張りたいと思う。いろいろと場数の問題なのだろう。
自分一人で全てやろうとすると、自然と先輩方中心にサポートを頂き、何とか任務を終えることができた。先輩方からサブリーダーを置いた方がいいという意見もあったが、まずは楽をせず、自分でやってみて、効率化を模索し、どうしてもお願いしなければならない時に何かをお願いしようとも思っている。
特に自社のために売上などが上がるとかは直接的にはなく、時々、何のためにやっているのだと思ってしまうが、今は若鯱会に対しては奉仕の気持ちと自己の成長のためしか考えていない。それが商売の根本ではないかと思わされる素晴らしい活動団体であると感じているのである。
#若鯱会 #英語#司会#スピーチ#二次会#サークル
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