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韓国語単語帳勉強と韓国ドラマ視聴の相乗効果-追記(イジョボリダとイリョボリダ)

シークレットガーデンの18話のキルライムと、キムジュンウォンの母との会話で、イリョボリダという単語が出てきた。

そう言えば、イジョボリダを調べた時に、イリョボリダも出てきて、その二つの存在があることを知らずに混乱して、あまりその単語が覚えられなかった理由もそのせいだった可能性もあると思った。厳密に言えば、この忘れるという単語は最初は全く思い付かず、その後調べても中々頭に定着しなかった単語ということだった。

妻に聞くと、イリョボリダは記憶を忘れる時に使うような感じと言ったが、韓国人でも間違えるもので、日本語でも、「れる」と「られる」の違いなど、ちょっとした言い方の違いがあるから、その程度の誤差だと思った。

まぁここまで着目して、記憶づけしていけば「食べる」というような絶対に忘れないメインの単語の仲間入りしていって、忘れない単語になるのだろう。だからやはりその勉強している言葉に携わる絶対時間がなす技だと思った。

でもやっぱり触れるだけではだめで、語学というのは、勉強してその言葉の構造やシステムを学ぶことと覚えようとする姿勢が大事であるというは持論である。というのも、がむしゃらに覚えた人よりも、その言語を体系的に学んだ人の方がライティングとかが得意である印象があるからだ。ある程度まで行くと、語学はこのライティングの力の差が出てくる、それを補助するのが勉強だったり、文法の知識だったりすると考える。どこまである言語のレベルを求めるかによるが、語学はエンドレスで追い求めとあきらめの連続だと思ったのであった。

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