分団登校
朝は小学一年生の娘を分団の集まる場所まで送っている。一人で行かせるべきでもあるが、小学校一年生が終わるまでは送ってあげようと考えている。しばらくするうちに分団の他の子達にも愛着が湧いてきて、向こうはうっとおしいとも思ってるかもしれないが、自分はかわいいと思うようになり、今では一つの交差点を交通安全担当してるいるかのように、他の全分団の登校が終わるのを待ってから帰るようにしている。
昨日、長女が夏休みに韓国へ里帰りすると言ったら、コロナなのにできるんかと子供達は大変驚いていた。自分の学校経験から、長女の事を考えると、長女が半分韓国人ということを伝えることに躊躇が無かったと言ったら嘘になるが、どちらかというと、子供達はそのことではなくコロナ禍で外国に行けることに驚いていた。
同じ分団のある小学5年生の男の子は韓国のお菓子が一番おいしいと意外な事を言い、妻は、現在日本で様々なカテゴリーで韓国人気が席巻していることを喜んでいるようだった。
時代が変わったとも思うし、一番感じたことは今子供達もめちゃくちゃ旅行に行きたいということであった。授業中もマスクをしているのは本当にかわいそうだし、誰よりも、子供達、学生がコロナで大変ストレスがたまりかわいそうな思いをしているのだと感じたのであった。
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