【期待していると結果が出ない件】
現在、アメリカ・サンディエゴに住んでいる義姉の15歳になる甥っ子(次男)がおばである妻の家、すなわち自分の家に2週間ほど休暇で遊びに来ている。
先週に、大学受験で結果を待っている甥っ子(長男)は数学のエキスパートで、成績もよく、Ivy Leagueの一つであるコーネル大学コンピューターサイエンス学科の結果発表があった。兄弟がIvy Leagueにいると甥っ子(次男)も入りやすくなるということらしいので、甥っ子(次男)も緊張を持って楽しみに結果発表を待っていた。
自分はどこの大学を出たかとかは人生においてあまり意味はないと思っている方だが、アメリカは日本より実は学歴主義が強いということと、やっぱり大学によってその後の人生が変わることもなくはなく、自分もIvy Leagueに親戚がいたらと思うと少しワクワクして結果を待っていた。でも、ふと思ったのはこうやって結果を待って期待している時はあまり良い結果出ないという経験と直感だった。
案の定、結果は不合格であった。非科学的な観点だが、やっぱりいい知らせがある時は予期していないことが多いと思う。すでに他に、MITやカーネギーメロン、UCバークレーなどへの申込と入試は終えたとのことで、まもなく結果が出るとのこと。よって次はそのことは忘れて日々過ごそうと思ったのであった。
#期待 #IvyLeague#コーネル#大学#大学受験
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