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タイ旅行③〜ピンクガネーシャ・ワットパクナム~バンコクからチャータータクシー~
今回のバンコク滞在は3泊。その中で一番の目玉といっていいのがこのピンクガネーシャ。ガネーシャは知ってるけど、ピンク??
今回の旅を一緒にしているサコンに教えてもらって知った。が、調べるとバンコクから離れていること、人気なのは日本人ぐらいらしくツアーがない。(英語で調べても出てこない)
どうやって行ったのか、どう決めたのか、どうだったかなど記録しました。
タクシーチャーターを決めるまで
ツアーはあるのかないのか
ツアーで行きたいな、と考えていた。というか、そうやっていくものだと思っていた。
位置感覚がないからアユタヤと一緒に行けたらいいな~なんて考えたりしていた。
調べたけど、納得するものがなかなかない。
値段
ピックアップ場所
ツアー拘束時間
ツアーの中身
このあたりがやっぱり必要になるから探すがない。
チャータータクシー調べ⇒決定
ツアーはホテルではなく、ツアーデスク集合になっていたり、
8時間超えるものもあったり(アユタヤ含まれていたり)した。
いろいろ調べていくと、チャータータクシーを見つけ、日本語での案内もあったけど一応英語で検索、日本語対応していないところへ問い合わせしたけど、
結局わたしたちが予約したところのほうが安かった。
ちなみに問い合わせたところはここ。
メールの返答も劇的に早くて、わかりやすい案内だったから、
金額がもし、同じだったらこっちにしていたと思う。
結局、金額もこちらの方が安く、日本語だったってこともありこちらに決定。
あ、だけどタクシードライバーは英語も日本語も話せない可能性があるとのことだった。
チャータータクシーとのやりとり
予約から支払い
メールがきて、PayPalでの支払い。
余談だけど、ここ半年ぐらいで「使ってないPayPalのアカウントがあるから削除します」というメールがきて過去に使っていたPayPalアカウントが削除されたばかりだった…
簡単にアカウント登録できるから全く問題ないんだけど…なんか、ね。
前日までにやったこと
メールで個人的に質問を受け付ける、という感じのスタイルではないけど、質問すればクールな感じで返ってくる。
事前に確認していたのは、予約完了・支払い完了のメールにLINEがあったのでそれを登録しほうがいいかどうか。
事前にしておいてもらったほうがいいと返信をもらったのでそちらをつないだ。
あと1点、確認したのは、バンコク市内で、〇〇って場所に行って、最後△△マーケットで降ろしてもらう、というのは可能かを質問すると、答えはNG。
ピンクガネーシャのプライベートタクシーだから、そこ以外回ることは不可。
だけど、乗車場所と降車場所は異なってOK、だった。
これはすごくいいポイント!
※もしかしたらTOMMY TAXIはそういう自由度があったのかもしれない、と今書きながら思った。
降車場所を変更したかったので、数日前のやり取りをして、LINEでやり取りして変更してもらった。
だけど、前日にきた確認メールはその降車場所が更新されていなかった。
すぐに返信して変更できたけど、LINEとの連動はびみょうだった。
当日
8:00AMスタートのツアー。
ホテルロビーによくある名前を持ってドライバーが待っているスタイル。
時間前には来てくれていて、好印象(上目線笑)
※わたしたちは、時間前には行ってないから何時からいたかは不明。
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ピンクガネーシャ・ワットパクナムへ出発!
出発は8:00AM
タイ人のお兄さん。
なんとなく、英語話せなさそうなシャイな感じのドライバー。
なんでもいいんです、到着すれば。
車に乗り込み出発の前に、今日のスケジュールの確認。
ワットパクナムに先に行って、そのあとピンクガネーシャ、ということだった。
「OK~!」となり、出発。
ワットパクナム
ピンクのガネーシャと肩を並べ、タイの映えスポットとして知られるワットパクナム。
ここは、無料で立ち寄ってくれるポイント。
ワットパクナムに到着!
ドライバーのお兄さんが、LINEを登録してということだったので登録し、メッセージのやりとりで「見終わったよ~」ということを伝えることとなった。
集合場所は、「ここね」という感じでなんとなく伝えられた。
これはピンクガネーシャも同じ流れだった。
ワットパクナムは大きいブッダさまがいるということだったけど、まさかの修繕中。
迫力はありそうだったけど、全然見えない。
これは悲しい、残念。
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ワットパクナムは建物の中。
3階?ぐらいまで上がらないとなんだけど、このビル…エアコンがない!
暑かった~~~
映えスポットへ到着
「ワット・パークナム」(正式名称:ワット・パークナム・パーシーチャルーン)は、アユタヤ時代に創設された歴史ある王室寺院として知られていますが、他にもタイ僧侶統制とタイ僧侶のパーリー語教育の中心としての寺院、そして、前僧正ルアンポーソッドと呼ばれたプラモンコンテープムニー師の坐禅・瞑想の理論も全国的に有名になっています。
閑静な寺院の中に足を踏み入れて最上階まで上がるとアートのような仏陀の生涯図(仏伝図)の天井画が目に飛び込んできます。タイの他の寺院とは一線を画す世界観は、息をのむほどの美しさです。寺院内では参拝マナーを守って、静かにお参りしましょう。
2021年には、瞑想の姿勢としては世界で最も高いといわれている高さ69mのブロンズでできた黄金の仏像も完成しました。
なんか不思議な場所だった。
本殿?がエメラルドグリーンでなんか発光しているように見えた。
あれはなんだろう。
クリアで、緑のライトアップされている?誰か教えてほしい。
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そしてやっぱり映えポイントの天井。
「仏陀の生涯図(仏伝図)の天井画」らしい。
はい、今知った。
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きれいだったな~なんかずっと見ていられた。
だけどね、暑い。
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ワットパクナムのトイレ
ここのトイレ・・・最高にきれいでした。
タイで行った中で間違いなくナンバーワン。
においもなく、ありがたいきれいさでした。
ピンクガネーシャへ出発
出発したけど、ここからはとにかく渋滞…すごかった。
いつになってもつかない気がした…さすがはバンコクって感じだった。
ピンクガネーシャさま、急に登場!という感じ。
想像はしていたけど、でかい!ピンク!!!!
なんかルンルンしちゃう感じだった。
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まずは腹ごしらえ
ガネーシャさまの近くにご飯屋さんが連なっている場所がある。
通りの真ん中に机といすがあって、左右には食べ物、飲み物屋さんがたくさん。
友だちとそれぞれ食べたいものを注文。
ここで初のタイティーを頼んでみた。
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食事もおいしい(平均的な味)、タイティーはすごく甘いけど、まーおいしい。
食事中に一緒に飲むのはちょっと甘すぎるけど、暑い気候には合う。
いよいよお参り
まずはお供え物を購入。
このブログを勝手に参考にさせてもらいながらお参りしました。
いろいろ売っていて何を買ったらいいかわからなかったけど、ブログを見て確認!
産廃の順番もあったからそれに沿いながら…だけどよくわからなくなって、人が少ないところに行って…なんてテキトーになっちゃった。
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金箔貼ったら手につくし…
いろいろ楽しい!
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周りのねずみへお願い
ねずみへお願いするということだったので、しっかりしてきました。
片方の耳をふさがないと願い事が漏れちゃう、ということだったのでしっかり押さえて…
わたしはすっかり、自分の生まれた曜日のねずみにお願いするのかと思ってた。
だけど、ガネーシャさまの前にいるねずみ(使者?)にお願いするってことを友だちサコンが教えてくれた。
良かった…間違えるところだった。
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ドライバーとの合流
英語で「そろそろ合流場所に行く」ということを送るとスタンプが帰ってきて、
待っているとドライバーがすぐ来てくれる!!
すんごいスムーズ。
車に乗り込むと、「お昼食べますか?」的な内容の日本語を提示された。
ここのチャータータクシーは川エビのレストラン推し。
そこのレストランなら無料で立ち寄りができるらしい。
おいしいんだろうけど、友だちもわたしもあんまりひかれなくて、行くのはなしにしていた。
食べていない、という状態だったらそこを提案されたのかな、と思う。
食べたことを英語で伝えるもあまり伝わってないような…
なんとなく伝わったっぽくて、そのやりとりは終わり。
バンコクへ
指定した場所はマーケット。
だけど、行ってみると…下調べが足らない自分たちが悪いんだけど、マーケットはお休み。
え~~~~!!!
まさかの週末だけのところ…。
こういうのって言ってくれないのかな~、ツアー会社は。
週末だけのところだけどいいですか?って聞いてくれたらな~って思った。
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ほぼ渋滞なく、バンコクで降車。
すごい楽しかった!
チャータータクシーは、うん、正解!!!