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タイ旅行④〜移動day~バンコク市内~ドンムアン空港~クラビ・アオナン〜


わたしにとってのクラビ

今回初めてクラビ行きを決めた。
20代のころは、ダイビングのためにプーケットに半年に1度行く時期もあったほどタイは大好き。
だからクラビの存在は知っていたけど、なんかヨーロピアンが多いイメージがあったから自分の英語力では行ける気がしていなかった。

ワーホリを経て、40を過ぎて、今なら行けるなと思った。

そして結果、行ってよかった。

バンコク市内からドンムアン空港へ

友だちサコンと、どうやって行くのか考えた、調べた。
いろいろ出てきて、わけわかんなくなった。
Googleで調べてもいろんな行き方が出る。

最終的に決めたのは、この行き方

BTSモーチット駅から空港行きは、A1またはA2に乗るルート。
ホテルから、電車の乗り換えなしで行けたので楽ちん!

ちなみに…スーツケースがある場合は、ブログに載っている側の階段と逆のほうがエレベーターがあるから◎

バスは、すぐにきた。
スーツケース持っていると乗り場を周りの人がなんとなく教えてくれる。
さすが微笑みの国タイランド。

路線バスと同じ、中で車掌さんがいてそこで支払い30バーツ。
直行だから早い!

ドンムアン空港に荷物を預ける

クラビに行くのは4泊、だけど常夏だし、基本は毎日海とか行くだろうし。
ランドリーサービス使えばいいやと思っていたのでキャリーバックはストレージすることにした。
LCCだと荷物がね、高いよね、オプション。

2か所あって、どちらにするか現地で決めた。
最終的に、Left Baggageにした。
たしか、ちょっと安かったんだっけかな?

ちなみに、AIRPORTELsが悪いとかでは全くない。
「いっぱいだよ~」ってお店に出てたけど、2ついける?って聞いてみたら「なんとかなる!」って言ってくれたし。

Left Baggageは、前が椅子があって荷物整理したりしやすい環境。
現金で、後払いだから絶対に確保しておかないと!というところがちょっと大変。

わたしは約5日?だったかな。
それで400バーツいかないぐらい。350バーツぐらいだったかな。

クラビ空港へ行くのはタイ・ライオン・エア

国内線だから、水とか平気だろう!と思っていたら…
荷物検査でペットボトル取り上げられました。

化粧水とかは全く問題なし!

そのあと、なんとなくふらふらして乗り場のほうに行ったら意外とすぐに搭乗準備始まり、バスで飛行機まで。

ここからが大変というか、つらかった。
チェックインをしたら全然席は指定できなかったからお互い窓側だったんだけど完全に別の席。

なかなか動かない飛行機、そして、まさかの・・・エアコンがついていない・・・・
みんな暑そうで、エアコンに手を伸ばすもついていない・・・
具合悪くなりそうな状態のまま待機、動き出し、離陸。
離陸したらさすがにエアコンしっかりついて快適になったけど、あれはきつかったな~

クラビ空港からアオナンエリアまでの移動

ここは、情報に若干だけど翻弄された。
クラビ空港から宿泊予定のアオナンエリアまでは遠い。
車で行かないといけない距離。

Googleの口コミを見ると…

Google クラビー空港 (KBV)の口コミ

え~~~~!!となっていたが、クラビ空港を出るとプライベートタクシーか、赤い服を着た業者の乗り合いタクシー?バス?の業者があるだけ
それ以外は、ない!!!
Grab呼べばあったかもしれないけど別にタクシーじゃなくてもね~、という感じだった。

赤いシャツを着ている人たちだけど、他にもみんな買ってるし、ということで私たちも購入!
ホテルの名前を伝えて、チケットもらって…
ラッキーなことに、わたしたちはそんなに待たず…とはいっても15分ー20分は待ったんじゃないかと思う。
小さいバスもあったけど、大きいハイエースにギューギューに詰められて出発。
たぶん、30分とか待っている人はいたはず。
飛行機のタイミングとかで待ちが出ちゃうんだろうな~

相乗りバスだから仕方ない!

正直わたしたちは快適にホテルまで到着!

Sugar Marina Hotel CLIFFHANGER Aonang

ホテルを決めたのは、ある程度きれいそうで便利そうな場所。
特にこだわりはない。
でも、よかったよ!このホテル。

プールいいよね!とか言ったけど一度も入らず。
日中はどこかに出かけていたのでしかたない。

夕飯

この町の印象、インド系が多い。
街にもムスリムの人が多い印象。

ごはんを食べたい、食べたいのはタイ料理。
しかし、インディアンフードが多い!!!
選ぶの面倒で入ったものの、お香が強くてご飯を食べられる状態ではない。
一度着席したが、無理そうなので離席…ごめん。

そのあと、にぎわっていた「he Best One Pad Thai」へ。
パッタイを食べ、そして運命の出会いをしたスティッキーライスマンゴーなど。
おいしかった!!!
結局ここのパッタイが一番おいしかったような気がする。

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