ネットフリックス中毒
彼女に薦められて、ネットフリックスを見ている。雑学の勉強のためと、ドラマものであれば、それを元に自分の人生と照らし合わせては、心理学、哲学を勉強しろ、と言われている。
最近では、ヤング シェルドンという天才的な頭脳の持ち主の男の子のシリーズを見ている。
大人顔負けの正論を淡々と動じなく言うあたりは、今の自分でも勉強になる。俺と同じに発達障害の香りがするワンダフールな彼のセリフが、
「間違いを認めるのは辛いよね」
その通りだとおもう。
間違いを認める辛さは俺も十分味わってる。例え故意的でなくとも、失敗を認める大変さは、痛みと成長、両方をくれた。
でも不思議と、認めるまでが一番辛かった。偽りの自分が情けなく、誤魔化しきれない状態にまで落としたのは、自分だった。
結局は自分での自己嫌悪に苦しめられていただけだから、認めちゃえれば楽になったんだけど、心は子供だったからなぁ、当時の俺は。
今は、全てが過去で、今日も朝と夜と健全なHをしている。(射精せずに21日頑張る大会:1日目)
((ネットフリックスのオススメ))
セックスを題材としたものから、脳内覚醒のための麻薬のドキュメンタリー、食に関しての健康もの、地球規模の環境汚染問題、それ以外にはアメリカンドラマも面白い。
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