見出し画像

できない生徒をできる様にするのが 教育なのでは

訓練生は   入校選考をへて  入ってきます
真面目に活動してくれる子たちが  多かったのですが   いち部で   入校したときは良かったのですが   入ってから崩れてしまう子たちもいました       例えば    無断欠勤が続く   学校にきても   作業をしないという様な子たちです



このまま放っておくわけにはいかないので
コミュ二ケーションをとりながら
やる気を出してもらうためにアプローチをするのですが

これは労力とエネルギーがかなりかかります     

スケールでいうと   マイナスをプラスに
持っていくわけですから


1例を   書きますと   自分が最初に担当した
生徒には  少し学力が劣る生徒が  5~6人
いたので   その子たちを    自分が担当することになったんですね

教科書は  おいておいて  もっとグッと簡単な
単位の   意味とか   専門用語の意味をかみ砕いて説明したら   全員起きて聞いてくれました

やり方によっては  そのような生徒も聞いてくれるんだなと思いました。



今の教育は  どちらかというと   できない子をどんどんおいてきぼりにされると思うんですね


できない子をいかに  救ってあげるかが教育において重要なのでは   と思いました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?