見えなかったタスクを共有・自分事にするために
解決策は
相手の立場を『想像』とか
相手の環境を『共感』だと思っていたけれど、
何よりも体験を『共有』することなのかも。
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コミックエッセイスト&イラストレーターのハラユキさん。
Facebookで流れてきた記事を読んだら、
こちらの記事で書かれている
『見えない家事』
コレに類するのって
家の中だけじゃないよなぁ・・・
と思い当たったので、
ちょっと書いておきたくなりました。
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最近、某団体の某お役目の作業について、
一緒にしてほしい、とお願いしたときに
「手伝えますよ~」と答えが返ってきたんです。
または別の方は
「手伝いますよ~」と言ってくれたり。
ありがたいのだけれど
『手伝う』なの・・・?
元々はあなたの分担では?
または私だけでなく私達の分担ですよ?
せっかく声をかけてくださったのに、
こんな風に思っちゃって、ごめんなさ~いm(_ _)m💦
・・・こういうコトに引っかかるときって、
心身共に疲れてるのかな~と思います。
自分の『力』以上のことをやってて、
端的に言うと、余裕が無いってことですよねぇ・・・
その辺りをご理解いただけましたら、
続きをお読みくださいませ~m(_ _)m
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家事・育児の分担のことで
同様に思っているらしき方の文章を、
読んだことがありました。
でも、私は子どもがいないのもあるのか、
ふたり暮らしをしている旦那殿に
『手伝う』とは言われたことが無かったんだなぁ~!
と気づきました。
20歳上の旦那殿は自主的に動くか、
または『~~をやる』と言います、そういえば。
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1年任期の某団体の某お役目が、
今日で残り1か月と11日に。
(アラ、ぞろ目☆)
その間、自分自身の理想を叶えるために、
意地を張っていたところがいくつかあって。
そのひとつが、
「作業協力を依頼するときには
当日ではなく事前にお願いしたい」
というものでした。
理由は、
自分が突然にお願いされたときに、
1回ならまだしも
突然の依頼が通るのが
当たり前と思われるのは
とても納得がいかないから、
自分がそんな声がけは
絶対したくなーーーい!!!
そんなことする位なら、
時間かかってもひとりでやる!・・・と。
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友達や家族などの親しい間柄ではなく、
同じ趣味のグループでもなく、
ましてや仕事でもないので
勤務時間中の出来事でもなく。
日中在宅している人にだって、
ご自身や家族の不調も含め、予定や事情が
あるかもしれないのに・・・
あと、私の場合は家で仕事していますが、
「時間は比較的自由になるので大丈夫」
と自分から言うのと、
他者が「時間は自由になるでしょ。家で仕事してるなら」
思ったり言ったりするのは、随分と意味が違うはず。
・・・と書きながら、
「まずは自分から『自由に出来ます』って
言わないようにしよう」と思いました・・・
*
先日、準備がスムーズに進んで目処がつき、
残り1か月ちょっとにして久しぶりに
事前に声掛けしての数人での作業が叶いました。
「ひとりでこんなに
やってくれてたんですね。
人数いればすぐ終わるから
言ってくれればよかったのに」
言ってくださいました。言われちゃいました。
ですよねぇ・・・
ごめんなさい。でも上に書いたような理由で、
意地でも頼みたくなかったんです。
自分がされたときに失礼だなー!と思ったので、
同じことをしたくなかったんです。
そうお伝えすると、
その場にいた方達は納得してくださった様子でした。
そして、次年度に引き継ぐときには
現状そのまま渡すのではなく、
(次年度の方々に適するかは不明ですが)
今の自分達のやれる範囲で
少しでもラクにスムーズに進むかも?と思う
反省からの工夫はやっておきたい、と話したところ、
いくつかアイデアを出してくださいました。
はぁ~、お仲間に感謝なのです。
*
あと1か月と11日、
やるべきこと・やれること・やっておきたいことを
やらせていただきます!
『想像』と『共有』を
大事にしていきたいな!
そして、その後は・・・?
そのことはまた別の機会に^^
キッシーのサービスで心ゆるまるご縁が拡がれば
とてもうれしゅうございます~ヾ(*´∀`*)ノ
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