オリジナル英語テキスト出版への道⑫「デザイナーのどらさんが完了合図のブログを書いてくれました」
「そうだ! オリジナルの英語の教科書を作りたいと思っていたんだった!」と夢を思い出してから、実際にどう動いてきたか? どう動いているか? をnote記事にしております。実録~ヾ(*´O`*)ノ✨
・・・前回の記事は、コチラです。
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昨日、3ヶ月弱お世話になり続けたデザイナーのどらさんこと平吹 幸さんに、入金完了。そして定刻の夜8時、どらさんのこのブログがアップされました。下書きも見せていただいていましたが、ひとり号泣・・・(´;ω;`)ウゥゥ
うん、確かに向き合う作業でした。パンフ作ったときの何十倍。
でも! とんでもない! すごいのは、どらさんなのですー!
プロジェクト始動の3ヶ月前、私のプライベートのトラブルが重なってしまい、凹み気味からのスタート。
72ページで見積もりを頼んでいたのに、56ページに減らしたい・絞り込みたい(この辺については、また改めて書きたいです)とお願いし、ひょっとして止めたいんだろうか・・・と心配をかけ。
伝えたいことがたくさんあり過ぎるのか、整理がつかなかったり、文字数を絞れなかったり、逆に絞り過ぎて伝わらない事態に何度もなったり。
初めてのコトに色々と慣れなくて・・・
何よりも『テキストを1冊作る』という作業が、初めてな訳で。1ページずつ書いたり確認したりしているときには違和感の無かったものが、まとまったページを見通したときには直したくなったり。
とても便利なSlackというビジネス用メッセージアプリを、初めて使いました。テーマ毎にチャットやファイルをあらかじめ分けて保存できる優れモノなのですが、私は時系列&エピソードでの記憶が強過ぎて、探したいやりとりを探せなかったり。
自分の『好き/嫌い』や『初級英語をオンライン・マンツーマン・オーダーメイドで教えている哲学?』を、どこまでゴリ押しするか、どらさんや他の人の意見を聞き入れるかのさじ加減が難しかったり。
英語にも、教えることにも、自分のこだわりやら信念やらにも、確かに向き合う作業でした。
どらさんはきっと、私とツーカー・ナァナァにはならないタイプの方です。なので、やりとりはスムースに行くことばかりではなく。
でも、どうせお金をかけて作るなら、私と感覚が合う方だけではなく、色んなタイプの方に役立つテキストが作りたい、そのためにはモノを作ることについて私と似た者同士ではない方がイイのではないか、と思い、敢えてお願いしました。
そんな中、どらさんは「キッシーには初めてのことなんだから、最後まで伴走するよ」と何度も言ってくれ、実際に伴走を完走してくださいました。the most special thanksは、どう考えてもどらさんなのですが、裏表紙に名前を載せる案は、固辞されました。ちぇッ(・ε・`)
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プリントパックは京都の会社。発送予定が9月23日(金)とのこと。千葉の我が家に届くのは、24日(土)か、遅くても25日(日)ですね。どらさん、開封の儀のために、例のかき氷、買っておいてくださいね~🍓
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2年前のこの時期は、台風の中、北海道から引っ越してきました。太平洋側の苫小牧~大洗のフェリーは欠航で、新潟着のに変更したんでした。それでも大雨でしたっけ・・・。
1年前は、ふくろうFMさんにゲストで出させていただきました。ラジオSNSという企画が始まったところと伺い、オリジナルテキストのペースメーカーにもイイかも、と思い付き、その日のうちに申し込むことを決めたんだったなぁ・・・。
来年の今頃は、何をしてるんでしょうねぇ・・・
今回刷った100冊は、何冊になっているかなぁ・・・(*‘ω‘ *)?!?!?
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9月いっぱいまでのお申込みで、先行予約特典(オプションの、テキストを使っての+αレッスン=Zoom1時間 or メール等での3往復、通常@3000円のところ@2000円で)が付いております(^^♪
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私キッシーは、ご縁の出来たお客様達と、以下のようなサービスを通して、心ゆるまるイイ時間を過ごさせていただいております。さらにご縁が拡がれば、さらにうれしゅうございますヾ(*´∀`*)ノ✨
ではでは、興味のある方に届きますように・・・はばぐったいむ!! しーゆーとぅもろー!!