
もし自分の名前を読みづらそうな人がいたら、どうしますか?(名前の話)
先日、キョウコさんとレッスンしていたとき、旦那様も参加してくださっていて^^
テキストをお買い上げいただいたので、最初の最初、Lesson 1-1の "I'm + 名前" から一緒に見ながら、色々お話しておりました。
"I'm ~." って自己紹介するときに、フルネーム入れなくても、例えばニックネームとか、相手に読んでもらいたい名前を入れることも出来ますね~、とお話していたら、旦那様が、
「外国人の人にも発音してもらいやすそうなニックネームで自己紹介しようかな^^」
そうおっしゃっていたのが、とても印象的でした。
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旦那様が、ご自分の名前をちょっと洋風にしてみようという考えもステキだし、もし頑なに変えない!自分と仲良くしたいなら難しくても、発音してほしい!覚えてほしい!というのも、考え方のひとつですよね。
加えて、この旦那様、「ん?苗字+名前?名前+苗字?」とつぶやかれていて。それもステキなポイントだと思うんです。英語圏のように名前+苗字の順番の国が、圧倒的に多いようで。
「日本では、こうだよ」と伝えるのもヨシ、相手の文化に合わせてあげるもヨシ、だと思うのです^^
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名前って、アイデンティティー。
私の場合は、結婚するまで40年使ってきた苗字を、結婚後も職場で通称として使わせていただきました。それをよく思わない方もいらっしゃったようですし、確かに事務処理でご面倒おかけしていたとは思いますが、旧姓で入った場所でわざわざ新しい苗字に名乗り直すのは、私にはとても違和感がありました。アイデンティティクライシス?
ウチの旦那殿は、その辺に理解がある人で、逆に「夫婦別姓が法制化されるまで結婚を待とうか?」とも言った人でして。そこまでガッチリ旧姓を守りたい訳ではなかったので、私としては法制化されるまで待たなくてヨカッタ~と思っています。
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さて、私のFacebookでの名前の表記は、
キッシー Kisshi きっしぃ(山口佳恵)
・・・となっております。コレには願い?メッセージ?が込めてありまして^^
「ひらがな・カタカナ・アルファベット、私はどれでもかまわないので、どうぞ私の名前を覚えて、声をかけてくださいね、仲良くなれたらうれしいです~」
という気持ちなのです。
そして、アルファベットでの名前のスペリングを『Kisshie』や『Kisshy』ではなくて『Kisshi』にしているのは、
「私の名前 Kisshi = kiss(キス💋)+ hi(ごあいさつ『ハァ~イ』👋)」
こんなふうに覚えてもらえたらイイな~、と、昔思いまして、外国人の先生方が集まるカジュアルな会合では、よく使ったものでした^^
それをふまえてくれて、英語合宿の夜の部のときに私に向かって「こんばんわ、チューハイ(ムムッ、確かにそれも💋+👋…)!ビルで~す!」と、ビール瓶をブンブンしながら話しかけてきてくれた人もいましたわ、ふふふ、懐かしい~^^ Hi, Bill! Mr. Beer! How have you been??
そして、コレは私の考え方。名前の読みや表記をキッチリしたい・してほしい方がいらっしゃるのは、重々承知でございます。相手の方の名前には失礼が無いように、そこは気をつけております。(それでも、やらかしていること、多々あると思いますが・・・スミマセン💦)
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さて。
英語を勉強することって、別にペラペラ~ってしゃべれるようにすることが目的ではなくてイイ、とキッシー思ってるんです。
英語を勉強して日本語と比較することで、他国の言語や文化との違いに気づき、興味をもち「違うのもまたおもしろいものだなぁ~」「違って当たり前だから同じだとうれしいものだなぁ~」・・・な~んて思っていただけると、私はとてもうれしいです。
最近、言語化できたので、書いてみました^^
そして、それって、ひらめくカードカウンセリングや心理学を学ぶときにも、私にとっては大事なポイントだと思い至りました。
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ご夫婦揃っておもしろがっていただいて、うれしかったです。今後の展開も、楽しみにしておりま~すヾ(*´∀`*)ノ✨
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
私キッシーは、ご縁の出来たお客様達と、以下のようなサービスを通して、心ゆるまるイイ時間を過ごさせていただいております。さらにご縁が拡がれば、さらにうれしゅうございますヾ(*´∀`*)ノ✨



ではでは、興味のある方に届きますように・・・はばぐったいむ!! しーゆーとぅもろー!!
THANK YOU SO MUCH
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