岩田 芳枝@長期ビジョンを大切にするキャリアコーチ
副業(複業)、フリーランス、起業など新しいキャリアの取り組み方についての記事をまとめました!
35歳以上がぶつかるキャリア、人生のモヤモヤについての記事をまとめました。生き方、働き方に迷っている3,40代の方向けの記事です。
転職する時の思考法、ノウハウ関連の記事をまとめました! 20代~40代で「今の仕事・会社でいいのかな?」とお悩み中の方や、転職活動に苦戦中の方向け。
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「新卒から日系大手1社しか経験がなくて、将来のキャリアが不安・・」 という人いませんか? 20、30年前までは、大手企業に就職しちゃえば一生安泰という風潮が残っていました。 一方で今は違います。日系大手でも外資やベンチャーに負ければ淘汰される時代。 また、何とか定年まで勤められたとしても、「60歳以降何をやればいいかわからない・・人脈もスキルもない・・」という状況に陥るケースもあります。 日系大企業の社員であることが「安定」ではなくなった時代。逆に大企業だからこそ不
みなさん、定期的に「キャリアの棚卸し」してますか? 「なんとなく職務経歴書は書いたことあるけど、棚卸しまではしたことない・・」 という人も多いと思います。 一方で、何となく書いた職務経歴書とキャリアの棚卸しをしてから作成した職務経歴書では質に大きな差が出ます。 職務経歴書の質が低いと書類選考や面接の通過率も下がってしまい、デメリットがたくさん。 今回は、キャリアの棚卸しをする時に気を付けるべきポイントを3つに絞って書きました。 ① 経験だけではなく取り組み方、どう
セカンドキャリアの準備は40代前半までに始めるのが絶対におすすめです。 なぜなら、遅くとも44歳位までに準備を始めておけば60歳に間に合うから。 ネットで検索をすると「セカンドキャリアの準備は50代から」という記事を見ますが、個人的には遅すぎる!と思います。 実際、セカンドキャリアと言っても選択肢は複数あります。ボランティアのような無償の活動やアルバイトという選択も。 一方で、アルバイトやボランティアではなく、自分のスキルや経験を活かして60代以降も価値提供&収入を得
40代で転職する人は年々増えています。 人口減少による人手不足や人材の流動性の向上により、もはや「35歳転職限界説」は過去の話になりつつあります。 一方で40代の転職に成功する人もいれば、想像以上に苦戦する人もたくさんいるのが事実。 20、30代の転職とは異なり、40代での転職は人によって明暗が大きく分かれます。 今回はなぜ40代の転職はこれほど明暗が分かれてしまうのか、また40代で転職を成功させるにはどのような対策をすればいいのかの2点について書きました。 40代
35歳以上で転職活動を考えている人いませんか? 転職がどんどん当たり前になり、最近では35歳、いや40歳以上で転職活動をする人も増えています。 一方で35歳以上になると、転職市場に出た時の感覚が20代と比べて大きく変わります。 それはジュニアからミドルにキャリア段階が移行したことに伴い、求められることが大きく変わるから。 30代前半位までは「この人やる気あるし、育てれば伸びそうだな~」と採用されるケースもあります。 一方厳しい現実ですが、35歳以降はポテンシャルやや
「好きを仕事に」 というパワーワードの破壊力。 もちろん、好きな事でお金も稼げたらこの上ない幸せな人生です。 しかし私は仕事を選ぶ時、好きだけじゃなくて得意かどうかも重要だと考えています。 実際は「好きな事や得意な事があまりわからない・・そもそも違いって何?」という人もいるのではないでしょうか。 今回は好き、得意の違いから、どうキャリアに活かせばいいのかについて書きました。 好きなことと得意なことの違いまずは「好き」と「得意」簡単な定義をご説明します。 好きなこ
「今の仕事大きな不満はないけどやりがいがなくて・・」 とお悩みの方いませんか?大手企業や安定業界で働いている人こそ起こりがちなお悩みです。 最近メディアで「不満はないけど不安はある・・」のようなタイトルで、20代若手の転職意識への変化が取り上げられています。 ミドルシニア世代からは、 「不満がないなら十分」「待遇がいいだけマシ」「他行っても一緒」 など、手厳しいコメントも。一方で私自身は「不満はないけどやりがいもない」という葛藤にとても苦しんだ経験があります。 「
35歳転職限界説はもはや古い。 最近つくづくそう感じます。 以前はよく使われていたフレーズ。よくクライアントさんに「35歳以上になると転職が難しくなっちゃうんですよね?」と相談されます。 では、現状本当に35歳以上は転職できないのかというと、そんなことはありません。 むしろ、35歳以上でも積極的に転職を考えるべき時代になったと思います。 今回は「35歳以降でも転職を考えるべき理由」と考える理由について、2つの側面から書いてみたいと思います。 1つの会社での成長曲線
起業とフリーランスの違いわかりますか? 世の中の普通が変わりつつある今、キャリアの選択肢が増えています。副業を始める人、そこから将来的には独立を目指す人も増えるのではないでしょうか。 一方で、独立、起業やフリーランスなど色んなワードがあり、何となく感覚で使っていると思います。 キャリコーチング業で起業した私も、実は起業とフリーランスの違いがよくわかってないまま会社員を辞めました。 正直呼び方は何だっていいと思うのですが、実際に独立してみて感じたのが、「起業」することと
「転職エージェントとの上手な付き合い方がわからないくて・・」 という人いませんか? 私のクライアントさんにも転職エージェントとの付き合い方についての悩みをおっしゃる人がいます。 特に、初めて転職をする人は、エージェントの上手な活用法がわからず、逆に活動が行き詰るケースもあります。 今回は「転職エージェントと上手に付き合う方法」について、良いリクルーターの見分け方から、案件紹介が少ない時の対処法まで網羅的且つシンプルに書きました。 1, 転職エージェントは仲介業と理解
「転職エージェントにいくべきなのか、キャリアコーチングがいいのかわからない・・」 という人いませんか? 私がサービス開始して早3年。年々キャリアコーチングのユーザーが増えてきています。 以前はキャリアの悩みに関するプロの相談相手といえば、転職エージェントか占いくらいしか選択肢がありませんでした。 一方で、キャリアコーチングはまだまだ新しいサービス。 そのため、「自分にはキャリアコーチングが向いてるのか、転職エージェントを利用すべきなのかわからない・・」という人もまだ
「納得のいく転職をしたい!」 誰もがそんな思いを持って転職活動をすると思います。 しかし、納得する転職を実現するためには何が大切?という質問に答えるのは意外と難しいかもしれません。 多くの転職エージェントは、年収や役職アップ、有名企業への転職など、いわゆる「キャリアアップ」を推します。 しかし、一般的なキャリアアップ転職が全ての人にとって納得度の高い転職ではありません。 今回は転職エージェントとは異なるキャリアコーチの視点から「納得のいく転職をする為に大切なポイント
「そろそろ会社員辞めたいな・・」 と思っている人いませんか? 自己実現や自由なライフスタイルを求める人が増え、会社員以外の新たなキャリアを歩むことを考える人も増えています。 一方で、私自身も経験しましたが、会社員を辞めるという決断は多くの人には簡単ではありません。 今まで培ってきたキャリアや生活レベルが大きく変わる決断だからです。 会社員を辞めようかなと考え始めるのは、早くて30代後半から遅くて40代後半が多いと思います(50代だと後10年くらい我慢するかとなる傾向
思い切って転職をした後に、「失敗したかも・・・」思うことは全く珍しくありません。 転職が一般的になった今、新しい環境に飛び込む決意をする人も多いと思います。 一方で、転職した後すぐに「全て期待通り!」と思う人は、実際そんなに多くないのではないでしょうか。 私も経験はありますが、どんな職場でも多かれ少なかれ入社前後のギャップはあります。特に転職後3ヶ月以内はギャップに悩みがちな時期。 そんな時「転職失敗したかも・・次を考えた方がいいのかな・・」と悩んでしまう人もいます。
「最近の若者はすぐ会社を辞める」 そんなフレーズを聞いたことはありませんか?メディアでもよく「Z世代は会社をすぐに見切る」という様なコンテンツをよく見ます。 確かにキャリア相談にのっていて、新卒数年以内で転職を考えている人は結構いるなと感じます。 もともと、数年で会社を退職する若者はどの時代も一定数いたはず。でも、平成と令和では若者が会社を辞める理由が変わってきているのではないでしょうか。 今回は最近の若者が会社を数年以内に辞める理由について、リアルな声を聴いている私