ひねくれ時代を支えられ何とか高校合格！だから今がある♪中学生の頃、兄の結婚式に出席。未知の世界に感動。

こんな世界があるの？？？

中学生のとき、今は亡き13歳年上の兄の結婚式に福岡市内の一流ホテルに行きました。

福岡県自然豊かな田舎町で育った私。
　（中学校隣の公園↓先日いってきました(^^)/）

初めて目にするホテルの豪華な空間、美しさ。ホテルマン、ホテルウーマンのとても親切な対応に感動しました。

こんな世界があるんだ～！？！？！？

私もこんな素敵な笑顔で人に感動を与えられる人になりたい(^^)/

13歳の私はそう強く思ったのを覚えています♪

そして、兄の結婚披露宴♪では

兄と奥さんのためにこんなにたくさんの人があつまって、

兄に、みんなが笑顔で「おめでとう」と声をかける♪

【なんて素敵な時間なんだ】　　と驚きと感動～

中学時代、ひねくれていた私は
成績表　ほぼオール１　　のときも。　ビリギャル？？？

中学3年生になって
高校受験を目の前に、

今のままではどこも合格しない♪といわれ、はっと気づき、

中学3年生から、高校入試にむけて勉強をはじめました。
それからは

保健室の養護の先生と　数学の女性の先生が
交互に毎日、夜8時に電話をくれて　
『良恵！勉強せなよ～　寝らんのよ♪　高校だけは頑張っていかなよ』と

見放さなかった。
（あの頃は、まだ携帯電話もなくて、毎日家の電話にかかって、親からつながれることも・・・）

勉強ってわかりだすとだんだん楽しくなったのを思い出しました♪

おかげで入試までになんとか間に合い

高校に合格できました♪

感動した兄の結婚式。
ホテルウーマン、ウェディングプランナーへの道が一歩開けました♪

そして大人になってわかった話ですが、中学時代3年間、担任をうけもってくれた先生は、自ら、問題児の私の担任を引き受けてくれたそうです。

その時は、全く気づかずにいました。

なんとありがたいことなんでしょう。　

気づかないところで、守られていました。

今は素直に感謝の気持ちを届けられます。

応援してもらえたから、今がある。
だから私も誰かを応援したい。

お読みいただきありがとうございました。