よしだ

旅と運動と自然が人生を豊かにすると思っています。22歳です。 趣味はカメラです。

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最近の記事

作戦失敗が旅を彩る。キャンピングカーでアメリカを。#5

寒気で目が覚める。 こんなにも、寝れてない感覚を持ちながら起きるのはこの旅では初めてだった。 今日の宿は、 まるで広場な、 電源も何もない、 トイレも遠いRVパークであったため、 暖房を入れることができず、もれなく全員凍えて起きた。 計画失敗 しかし、早起きしたのは寒かったからだけではない。 昨日、「明日の朝日の時にしよう」と決めたモニュメントバレーのツアーに行くためである。 モニュメントバレーからすぐのRVパーク(広場)に泊まっていたため、朝日で当たりが照らさ

    • 絆は他責から。キャンピングカーでアメリカを。#4

      ついにグランドサークルに入り、the アメリカの世界遺産をめぐる日々の初日だ。ここで時間をたくさん使うために長い移動日を過ごしてきた。 期待値を上げすぎているところは、ちょっと気になるところだけども。 アンテロープ・キャニオン RVパークの近くに朝日を見るスポットがあったため、全員で観に行こうとするも起きれず断念。よくあることだ。その代わり今日の朝ごはんは、ラーメンだった。スーパーで袋麺を買っていたのが役に立った。最高だ。あったかい。。 RVパークを出発し、向かう先はア

      • 移動日こそ愛おしい。キャンピングカーでアメリカを。#3

        walmartを朝6時に出た。朝日が美しかった。  サクッと起きれた僕が運転をして、ノブが助手席だ。  ただ、一番早く起きた人が運転をする。全員認識でこの価値観だから心地良いのだ。特に運転しない人に怒るわけでもなく、運転する人を特別賞賛するわけでもない。  ただ、今回の旅に限ってはどう考えてもオハナが運転しすぎていた、と半年たって気がついた。 カラフルな人工物  目指す先は、セブンマジックマウンテンズという昔のアメリカ映画のタイトルのような名前をしている2mくらいの

        • 学生は貧乏であればあるほど良くて。キャンピングカーでアメリカを。 #2

           無事にサンフランシスコでキャンピングカーを借りて、旅が始まろうとしている。  旅前の買い物は、いつになっても楽しいものだ。飲み会を想像して 買うお酒や、自分だけが食べたいものを割り勘で買うことができる。ましてや、そこがアメリカのスーパーとなれば想像をはるかに超えるほど楽しい。  ただぁ!高い!円安! 僕らはよくいる世間知らずの学生と同じく、政治には興味がないし、円安になっている要因など知るわけもない僕たちだったが、自分たちが買うものが高くなっていることを日本のせいに

        作戦失敗が旅を彩る。キャンピングカーでアメリカを。#5

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          ハワイは似合わない友達と、キャンピングカーでアメリカを。#1

          せっかくアメリカに2週間旅に行ったので、フォトエッセイ的なものを書こうと思います。半年前だけど。。。 食中毒  5日間だけの日本滞在は、食中毒で39度の熱が出た。  今考えれば、帰国直前に寄った韓国での生レバーが当たったのだろうけど、当時はそんなことは思い付かず、どう熱を引かせるか、どうやったらトイレとベットの往復回数を減らせるかを考えていた。  熱の原因を考える暇がなかったのは、熱が辛すぎて熱を下げるという明確な目の前の目標を追っていただけではなく、5日後の2月11

          ハワイは似合わない友達と、キャンピングカーでアメリカを。#1

          ニュージーランドにワーホリに行きました。

          東京の大学生が4年生を休学して、2023年5月から1月末まで行ったNZでワーキングホリデーをサクッと時系列でまとめました。 (NZにいるときにちょこちょこ書いてたので文がNZにいるみたいな感じのところがありますが、気にせず。) これからNZに行く人のために少しでも参考になれば幸いです。 2023年2月(準備期間) このころから本格準備を開始。多分だいぶおそめ。 ビザなども思ったよりサクサク進み、わからないことや学校の手続きなどはNZdaisukiさんに手伝ってもらいながら

          ニュージーランドにワーホリに行きました。

          「あなたは家族よ、永遠に。」

          普通に生活していたらなかなか出会わない言葉。 言われると心の底から嬉しいのです。 日本に家族と友達を置いて、不安と緊張を抱き締め1人で乗り込んできたNZでの生活もおわり。9ヶ月の長い旅だった。 帰国前2日間の宿泊のためだけに帰った元ホームステイ先は5ヶ月前と同じように男ばかりでジョークや下ネタが飛び交って、騒がしかった。前と変わったのは11歳の弟が声変わりしていたこと。親みたいな気持ちになった。 今まで10数人のホームステイを受け入れてきたこの家族にとっては、誰かが戻っ

          「あなたは家族よ、永遠に。」

          なんとかなる能力の向上が確認されました。

          NZに来て7か月がたとうとしてるけど、なんか成長とか発見とかあったっけ?? ないんだけど~~ 仕事も学校も行かず1か月ニートをした月があったんだけどその時に「孤独=つまんない」 って公式が新しく自分の知識に登録されたくらい。あとは今、このnoteを書くための日本語が全然出てこないというむしろマイナス。 でもいっか~! なんとかなるか~

          なんとかなる能力の向上が確認されました。

          ホストファミリーが最高な件とNZの海。

          NZに来てもうちょっとで一か月! 最初の2週間はバタバタだったけど、もう慣れてルーティン生活が始まってる。そんな最近を適当にちょっと紹介。 ホストファミリーが当たりすぎる。 よく当たり/はずれでいうけど、マジのマジで当たりだと思う。愛ありすぎて当たりとかで表現するのが嫌なくらい。どんな友達に聞いても一番いい家族な自信ある。 家族構成は、両親と、10、11、22歳の男の5人家族。そこに5人目の男として入った。 朝は一緒に弟たちとテレビを見て朝食を食べて、車でバス停まで送っ

          ホストファミリーが最高な件とNZの海。

          1年間ニュージーランドへ。

          それなりに英語を勉強して、それなりの覚悟を持って日本を飛び立とうとしている。レールから外れた人生の余白をくそ楽しんでやろうと思いながら。 1年間ニュージーランドへ。 大學4年を休学してニュージーランドにワーホリに行きます。 ずっと住んでた東京を離れるのはこれがはじめて。 1年生の時に四角大輔さんの本を読んで、絶対NZ行こうって決めてたので、念願のNZ。まさか1年間行くとは思ってなかったけど。四角さんに会って「あなたのおかげで人生狂いまくって最高です!」って伝えたい。

          1年間ニュージーランドへ。

          こんなことを大切にしてました。

          メタ認知が弱くて振り返りが苦手な僕にとって、この時間はとても大切だったように思う。 僕は昔から記憶力がない。(たぶん人よりちょっとだけない) ちょっと疲れたり、没頭したりすると、その時の記憶はほとんどない。夜、今日何したっけ~って思っても出てこないことなんてしょっちゅうある。出てこなかったら、「あ、今日は疲れてるんだ。頑張ったんだな~」ってうれしくなる(?) せっかくの旅だったり、たのしかった経験とか、人と話した内容とかほんとに覚えてなくて、「それ前も聞いたよ」とか、「その

          こんなことを大切にしてました。

          「余白」はないものを表現する言葉。

          旅を終え東京に帰る。 北海道の地は、雪に囲まれながらも風もなく温かかった。 けれど、雪を触ったらやっぱり冷たくて、手が真っ赤になる。 身体は正直だ。 白色。 学生60人を連れた道東旅は、余白がテーマ。 「余白」 ないものを表現する言葉。 体現するのは難しく、自分で解釈が必要。 時間的余白、心の余白、荷物の余白。 白いものはどんな色にも染まる。 けれど、白は白のまま輝いても美しい。北海道の雪のように。 この旅で感じたあなたの白は、どんな色に変化する?? 旅をして

          「余白」はないものを表現する言葉。

          2月ですね!

          2月は良い! 1月に決めた目標を振り返る時期。 1月があまりにも早かったことに驚く時期。 1年の12分の1が終わった!と焦る時期。 テストが終わって春休みが楽しみな時期。 4月以降の新生活の準備をし始める時期。 チョコをたくさん食べたい時期。 学生支部があと2か月で終わってしまう時期。 僕はそんな2月を、今年は(も)仲間と過ごす。 仲間とシェアハウスで夜更かししながら、酒を飲んで遊んで仕事して。 仲間のために頑張ろうと思いながら。 「なぜ旅が世界を素敵にすると思う

          2月ですね!

          BPF後にぶっ倒れたお話。

          6:57 PM · Mar 7, 2022 EDが流れて、完璧だ!やりきった!と思った瞬間、めまいがして座り込んでしまった。そんでもって、熱がでできた笑笑 (ちなみに、もちろん打ち上げには行けず、今の今まで39度代を彷徨っている笑 打ち上げの内容教えてほしい笑 あと、行けなかった人のための打ち上げもう一回開いてほしい。)続、 それでも見にきてくれた21年スタッフに会いたくて、フラフラしながらみんなに会いに行った。力が入らず、またまた座り込んでしまったけど、 みんなに会え

          BPF後にぶっ倒れたお話。